千葉県鎌ケ谷市在住の弁理士かめやまです。
昨日は、ＪＥＴＲＯ（日本貿易振興機構）にて打ち合わせ。
お題は、中小企業向け「海外進出のセミナー」の入門編。
講師として、声をかけていただいたことに感謝しています。
こういった講師の依頼・・・
降ってわいた企画のようですが、
いろいろな背景があるようで・・・
つまりは、細かい事実の積み重ね
声をかけた側も、声をかけられた側も。
開業後
いろいろなところでセミナー講師（知的財産）を勤めました。
一昨年は、２時間セミナーが５本。
昨年は、３時間セミナーが７本。
今年は、２時間セミナーが３本。
併せて、知的財産以外のセミナーの企画側として、６本。
こうして書いてみると、
すこしずつですが、成長している気がします。
振り返ってみて・・・
初めてセミナー講師を勤めたのは、今から４年前。
持ち時間は、たった３０分。
当時は 貧乏くじを引かされた気分（苦笑）
その次は、１時間。
その次は、９０分。
だんだんと、時間も増え、数も増える。
その中で、
もうちょっとうまくなりたい！
あの人のセミナーは、なぜあんなに面白いんだろう？
こんな感じでアンテナが、ニョキニョキッ
と立ち・・・
ときには、教えを請い・・・
こういった経緯があった上で
一昨年は、２時間セミナーが５本
昨年は、３時間セミナーが７本。
今年は、２時間セミナーが３本。
併せて、セミナーの企画として、６本。
となっています。
挙句の果てに、こんなこと（セミナーで大切にしたい３つのこと）も書いています。
ここまでの成長プロセス。
最初は がむしゃらにやってみて・・・
「なんか イマイチ。もうちょっとうまくなりたい！」
次に「ほかの人はどうしているんだろう？」
そして「上手な人から教えてもらう」
取り入れる（実践）
参加者の声を聴く（反省）
こんな感じです。
きっかけ部分の「もうちょっとうまくなりたい！」については、
（参加者に対し）折角時間を割いて聞いてもらっているのだから・・・
と思えば、自然にわいてくるのかな？と。
まぁ、いわゆる「愛」なんですね。
まとめると、
（参加者に対し）何かを持ち帰ってもらいたい
→ どうすれば「持ち帰ってもらえる」？
→ 上手な人は、どうやっているるんだろう？
→ 上手な人を参考にする（←パクリはだめですが）
→ 実践
→ 反省（参加者の声を聴く）
以後繰り返し
そういえば、昨夜参加したセミナー
講師を勤めた方とお話ししましたが
「わかりやすいセミナー」「おもしろいセミナー」について議論。
みなさん、
いろいろなところに気を配っていますし、工夫されています。
ちなみに、
（参加者に対し）何かを持ち帰ってもらいたい
→ どうすれば「持ち帰ってもらえる」？
→ 上手な人は、どうやっているるんだろう？
→ 上手な人を参考にする（←パクリはだめですが）
→ 実践
→ 反省（参加者の声を聴く）
ここの「参加者」を「お客様」に変えると・・・
商品企画の手法と似ていますね
最後までお読みいただきありがとうございました！
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日時 ２０１７年 １月２８日（土）１６：００～１８
場所 Noblesse Oblige 柏駅徒歩８分
〒277-0011 千葉県 柏市東上町2-28
講師 かめやま特許商標事務所 代表弁理士 亀山夏樹
費用 １０００円 （税込））
先着 １０名様
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