ビル・ゲイツ氏、「Ctrl+Alt+Deleteは失敗だった」 | 健康天使abo Health Creator

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ビル・ゲイツ氏、「Ctrl+Alt+Deleteは失敗だった」



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パセリの「みんな聞いて!!」

CNN) 米マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ会長が、キーボード上の3つのキー「Control」「Alt」「Delete」を同時に押してコンピューターにログオンする方式は失敗だったと認めた。
ゲイツ氏は21日、米ハーバード大学の寄付集めキャンペーン開始の式典に出席。質疑応答の中でCtrl、Alt、Deleteの組み合わせについて、「ボタン1つにすることも可能だった。しかしIBMのキーボードを設計した人物が、ボタン1つにしたがらなかった」と打ち明けた。
この組み合わせは基本的なセキュリティ対策を意図したものだったとゲイツ氏は説明、「そこで我々は、低レベルのプログラミングをして、あなた方に強制した。あれは失敗だった」と両手を挙げて見せ、聴衆の笑いと拍手を誘った。
この様子は24日にユーチューブに掲載され、注目が集まった。

PCではいまだにCtrl+Alt+Deleteの組み合わせが生きており、マイクロソフトの「ウィンドウズ8」でもコンピュータをロックしたり、コントロールパネルにアクセスする手段として使われている。
この操作は、うっかりキーボードを押してコンピューターを再起動させてしまうことを防ぐため、初期のIBMコンピューターを設計したエンジニアのデービッド・ブラッドリー氏が設計した。しかしログインのためには両手を使う必要があった。
ブラッドリー氏は2011年の講演で、「自分のやったことがこれほど象徴化されるとは思わなかった。発明したのは私だが、有名にしたのはビル(ゲイツ氏)だと思う」と弁明している。