脱法ハウスって、危険なの? | 健康天使abo Health Creator

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格安でシェアでき、駅からも近いとなればその物件に

入っちゃいますよね^^

そんなシェアハウスに落とし穴です^^


記事紹介します^^



脱法ハウスって、危険なの?



若者を中心に、ライフスタイルのひとつとして

認知されるようになってきたシェアハウス。

ところが最近、シェアハウスとうたった

居室の狭いアパート”脱法ハウス”が増加し、

その劣悪な環境を市民団体などが指摘し始めて話題となっている。


「図表入りの記事はこちら」
”脱法ハウス”と言われるゆえんは、その狭さにある。「居室には採光窓を設けて、天井高は2.1メートル以上」と建築基準法令は規定しているのに対し、
・天井は1.2メートルで立ち上がることもできないって
・テレビで見たけど広さが2畳らしい。それって家なの?
・1.5畳で窓なしに3万円は高いんじゃないの~
など極端な狭さ。雑居ビルなどを壁で細かく仕切って居室とし、

シャワー室やトイレは共用というのがだいたいのパターンで、

倉庫やレンタルオフィスと称して貸し出されているが実際には住居として人が住んでいる。



住居とするには、消防法によって自動火災報知設備の

設置と床を耐火構造にする必要があるが、もちろん無く、

火災時の危険性を市民団体が指摘して全国で立ち入り調査が相次いでいる。



ブロガーの情報によると、
・ネズミが走り回る環境だよ?
・いわゆるシェアハウスとは全然違うね。独居房みたいだし…
・壁は薄くて咳払いが聞こえる。ハウスというか、ネットカフェみたいじゃないのかな
と、環境も劣悪だ。

それでも入居する理由とは何か、ブロガーも考えているようで、

それによって入居者側に同調するような意見も見られる。

・何らかの原因で居場所を失ったら、選択肢として

”脱法ハウス”があるのも解る気がするよ
・報道によって閉鎖されたハウスを出た人は、どこへ行ったのか心配だ
・障害があって親類もいない人の受け皿になってるケースもあるのでは?
・ポジティブに利用してる人もいて、規制すればいいってものでもなさそうだけどな
確かに、必要とする人にとっては大切な居場所。突然奪われたら困るのは目に見えている。

それでも住居として危険性は高く、問題点は多いので、
・本来のシェアハウスが意図するコミュニティーへ変えられたらいいね
・公的住宅の空き家は本当にないのか、行政が親身になっては?
・法改正は時間がかかるが、条例や政令で縛りをかけるしかないかな
・ワンルームはやめたらいいんじゃない?
などといった改善案も見られる。今後、経営側の倫理観も問われることになりそうだ。

住めば都、とは言うものの、住居にはせめて窓くらいあってもいい。