お稽古関連事業の景気が良いらしい。
女性は特に(差別?)自己投資に積極的だから、カルチャーセンターに参加したり、先生のご自宅やスタジオでの習い事に熱心。
私自身は単発のデモンストレーションものや、6回コースぐらいの短いものが好き。
とはいえここ10年で習ったものは、、ワイン関連やカメラ、サルサ、フランス語(涙&挫折)くらいしか思い当たらないのであまり経験豊富とはいえない。
ちゃっかりタダで教えてもらったのは着付け。
このタダで教えてもらっちゃう、っていうのとパーティーを組み合わせたらどうかな~などと最近考えている。
特技のある友達を何人か集めて代わりばんこに講師を務めるスタイル。
レッスン+お食事会っていうのがいいと思う。
あまり道具を必要としないものに限定されるけれど、例えばピザ作りの上手な人がいれば実習がてらピザパーティー。 魚をおろすのが上手な人がいれば、刺身パーティー。
食べ物関連でなくても、フラダンスを習ったあとは、ポキ丼ランチ、ヨガを教わった後はカレーパーティー。手相を教わったたあとは・・・ルーツはどこなのだろう?
要するに、単に教わって解散~というものより、その後の情報交換付きっていうのが良いのではないか?
というか、ただのおしゃべり会よりも何か得したかんじもあり、いろいろなことをちょっとかじってみて興味がでてくれば他で習ってもよいし~そんなお試しレッスン的要素はウケるかもしれない。