こんにちは!
畠山です!
今日はカラードレスの選びかたについてお話しします。
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カラードレス選びもとっても楽しいイベント。
鮮やかな衣装は花嫁の最高の幸せを華やかに演出します。
でもバリエーションが豊富すぎて、ウェディングドレス以上に悩んでしまう人も多いんですよね。
似合う色やデザインの選び方から、選ぶ際に気をつけたいポイント、和装を美しく着こなすコツについてもチェックしましょう。
「一生に一度の結婚式だからこそ、とことんおしゃれを楽しみたい!」という思いは花嫁さん共通の願いでしょう。
実際に、ウエディング雑誌『ゼクシィ』の調査によると、花嫁の約8割以上が「2着以上のドレスを着る」と回答。
そのうち最も多いのが「白いウェディングドレス+カラードレス」という組み合わせです。
清楚な純白のウェディングドレスで大切なセレモニーを厳かな気持ちで過ごした後、お色直しで華やかなカラードレスに着替えて、披露宴をゲストと共に楽しむ…というのがポピュラーなスタイルといえそうです。
最近の結婚式では、カラードレス以外に色打ち掛けなどの和装も人気。
ウェディングドレス+カラードレス+色打ち掛けの3着を楽しむ花嫁も少なくありません。
トレンド的には「結婚式に2着以上のドレスを着る」というスタイルが定着しているようですが、中にはウェディングドレスの着こなしをアレンジして、雰囲気をガラリと変える花嫁も。
たとえばボレロと取り外し可能なスカートがついた3wayタイプのウェディングドレスをチョイスした場合。
挙式ではシンプルなベアトップにロングドレスの正統派な着こなしで出席し、披露宴では髪型を変え、ボレロをはおってロマンティックに。その後の2次会でスカートを取り外してカジュアルなミニに変身したりと、アレンジで違った雰囲気を楽しむのもいいかも。
最近ではボレロやケープ、アメリカンスリーブなどがついた2way・3wayドレス、トレーンやリボンなどの飾りが取外しできるドレスもたくさんありますので、何着ドレスを着たいのか、予算や好みに応じてドレスを選びましょう。
写真のドレスも同じドレスですが3wayなので印象が変わりますよね。
似合う!と言われるカラードレスの選び方
ドレスのタイプに加えて、カラーバリエーションやデザインが豊富なカラードレス選びは、ウェディングドレス以上に難しいと感じるかもしれません。
着たいデザインやカラーのドレスを選んだものの、パープルや深紅が妙に老けて見えたり、その逆でリボンやチェックなどのデザインが若すぎて痛々しく思われたり、カラードレスのインパクトに新郎が完全に存在をなくしてしまった…という失敗談もちらほら。
カラードレスを上手に選ぶコツは、まず会場の雰囲気を考えること。
たとえば自然光があふれる明るい会場やガーデンパーティなどでは、パステルカラーなどの淡くて優しい色合いのドレスが映えます。
ホテルのバンケットルームやモダンな雰囲気の会場では、ビビッドな赤やネイビーなど、大人っぽい色合いが似合います。
また、ウェディングドレスとのギャップを考えて選ぶのも、ひとつの方法。
たとえばウェディングドレスがクラシカルなAラインなら、カラードレスはスレンダーラインやマーメイドラインでスタイリッシュに見せるなど、違った雰囲気を楽しんで。
あまりギャップが激しすぎるとちぐはぐな印象を与えるので、なりたい花嫁のトータルイメージはしっかり抑えつつドレスを選ぶのがポイントです。
なお、選んだ色ひとつで表情が明るく見えたり、逆に顔色が悪く見えたりしますので、顔の近くに来る色は注意が必要です。
いかがでしたか?
写真のドレスはすべて当店でレンタルできます。
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Lucia Dress
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