Jardin privé | HAPPY WALKING

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ニューヨークスタイルarukuウォーキングで
何歳になっても、キレイに歩いていきませんか?

こんにちは、ゆきです。
ゴールデンウィークが終わったかと思ったら、急な寒さが続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?
私は、ゴールデンウィークの食べすぎ、飲み過ぎタラーで疲れた内臓をリセットするために、ファスティングの3日間を終え、今日から回復食です照れ

息子も娘も、新しい年度を迎えて、早くも1ヶ月が過ぎました。
毎日、とても楽しそうに二人とも学校へ行っているので、毎日、そんな状態をありがたく思いながら、子供たちを送り出しています。
で、帰って来ると「どうだった?学校」「どんなことしたの?」「楽しかった?」と質問責め。
お兄ちゃんは、あまり質問すると、ちょっと面倒くさそうえーん
で、そんな時、いつも思い出すのが、パリに住んでいた時にフランス人のお友達に教えてもらった「jardin privé」=(直訳)自分のお庭 のお話。

男の子だからか?単なる、個性なのか?それとも、お年頃?
小さな頃から、息子は、学校のことをあんまり詳しくは話しません。
なので、様子を知りたい私は、色々と質問をします。
でも、返ってくる返事は、
学校どうだった?→楽しかったよ。
どんなことしたの?→色々
そんな感じ。

それを嘆いて、お友達に話したら、
「誰にもjardin privéがあるじゃない。それは、子供であっても同じよ。だから、私はあんまり根掘り葉掘りは聞かないよ。」と…
Jardin privé っていうのは、直訳するとプライベートなお庭。
要するに、自分の心の聖域って感じ?
子供であっても話したくないことだってあるから、それを尊重してあげなきゃ。
ということ。
フランスは、個人主義の国。
それは、子供であっても同じらしく、なんともフランスらしいなぁ…と感心したわけです。

なるほどねぇ。
息子に根掘り葉掘り質問をして、嫌な顔をされては、毎度この話を思い出すわけですタラー
でも、知りたいのよねぇ。
で、とにかくしつこく聞くのは、やめることにしました。
でも、「お母さんは、あなたのことを知りたいと思ってる」ということと、「何か困った時には、いつでも教えてね」ということは、伝えるように心掛けております。
さじ加減が、難しいねぇチュー

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