前回に続き、僕のヘキサンゴン(六角)リストバンドの件です。
過去の関連記事。
2010-08-05
おれは直角 おれは六角
2012-05-02
SMALL HEX WRISTBAND (スモール・ヘックス3連タイプ)
2012-06-23
LONG HEXAGON WRIST BAND
今回は以前2年前に制作したMINI HEXAGON WRISTBAND(ミニヘキサゴン・リストバンド)
3連のスモールヘックスではなく3つのリストバンドを重ねて撮影。
前回と同じで、過去にプレゼントした彼女とイデッシュ君から再度お借りして撮影。
まずはイデッシュ君にプレゼントしたミニヘキサゴン・リストバンド。
色はブルー。スモールヘックスの鋲が飛び出るくらい細め。
通常のスナップボタンを使用できなくて、近所の手芸センターのおばさんにあれこれ聞いて、これを採用。
プレゼントして2年経つのに劣化してないな.....前回のロングヒキサゴン・リストバンドは錆び方に年季感じたけど.....
これ先日のアンダーカバーのサンプル会にも一緒に行ったKKちゃんにも当時プレゼントしたんだけど、もしかして僕に気を遣って装着なんだろうか.....
なんか不安になってきた。撤収しに今から自宅に行こうかなまで気持ちが傾く。
こちらは以前、彼女にプレゼントしたレディースサイズのミニヘキサゴンのブレス。
ほら、やっぱり装着した痕跡がある。
裏側の金具が外れてなくなってる。
それくらい気に入った........と一瞬解釈したんだけど、そういや着けてること見たことないな。
ってことは単純に僕の金具の留め方が弱かっただけというオチか。。。
これも今から撤収しに行こうかな。
平気で段ボールに入れて捨て猫をする、屁とも思ってない人間を3人発見した気分になってる。
来世はあれだな。税関で人相で判断できる職種になれたらいいなとまで思う。
サイズ感まで気を遣って制作したのに.....
なんだろう.....昔、お酒を飲んでいた頃、皆で居酒屋に行き、僕がオーダーしたフライドポテトだけは何故か誰も手をつけないあの群集の中の孤独。
アムロ・レイが親指のツメを噛む癖あるけど、あの気持ち今凄く分かる。
こちらは自分専用に制作。差別するため黄緑にしたけど、差別化ではなく差別される側の色合いだな。
ブラジルのアマゾンで見かけたら危険と思う方が勝手にカッコイイと思ってたのが全ての間違いだったかも。
目立ちたいという心境の裏側には寂しさの表れがこの配色を選んだ起因......
通常、鋲ジャンやリストバンドを制作する人のBGMはパンクやハードコアかもしれないけど、僕はタイガーマスクのエンディング。二曲目は一休さんのエンディング。3曲目はガンバの大冒険のエンディング。最後は洋楽でアニマルズの名曲。
差別化や自分の存在定義を少しでもアピールするのが僕のDNAの中に含まれていたせいもあり、1つだけ通常のヘキサゴンを使用した。
こういった行為を僕は「小さな反抗」と呼んでいる。
僕の人生は大きな反抗や犯行もないので、このチラリズム的な「小さな反抗」は僕の生き方と比例している。
......なんか今見るとさ、僕が一番使用感が少ない気がする。
そういうことを正直に書くと問題児イデッシュ君が、その後この記事を読んでニタニタしてることまで想像してしまう。
ま、100歩譲ってやらかすレベルは雲泥の差でイデッシュ君。
彼の伝説、当時アルバイト先のパン工場で前例のないやらかしたことも赤裸々に書きたいくらい。
左から彼女、イデッシュ君、僕。ここには映ってないけど多分、KKちゃんのが一番大きく作ったかも?
こうやって見ても僕のスモールヘックスは一番劣化してない。
僕が制作したブレスの数は多分4~5個。数は本当に少ない。
後で皆に電話確認し、装着してない人から撤収して画像の様に重ねて民族ブレスみたいに使用しよ。
回収したあと、銀河鉄道999のエンディング聞きながら寝よ。
「イデッシュ君......また一つ星が消えるよ~」
あと僕のサブBLOG「SUPER BARBARIAN的な日常生活」も宜しくです。
(バナーをクリックでBLOGに飛びます)
以上。
ベリサンキュ。
@999gonzui666をフォロー