チェンコーンの安宿 喫茶&民宿 パパイヤヴィレッジ

タイの北部、メコン川沿いの小さな町チェンコーン。
メコン川の向こうがラオスです。国境となるチェンコーンで小さなゲストハウスをしています。
来年春まで、休業中です。
よろしくお願いします。

ただ今、休業中です。
7月下旬、宿再開予定です。
シングルルームひとつ(150バーツ)、ドミトリールームひとつ(100バーツ)、トイレシャワー共同の前よりも小さな宿になります。

その間のオススメ宿は、
PP HOME(350バーツより)宿主サイフィンさんが良いお方、メコン川沿い。安宿では、バーンファイゲストハウス(150バーツより)です。どちらも町中にあります。

よろしくお願いします。

テーマ:
私は、
家でなく病院で生まれて、
40棟以上ある団地の中、
母乳でなく人工乳で育ち、
ワクチン接種、
歯の治療、
シャンプーリンストリートメント、
バファリンパブロン正露丸、
アイスクリームにファンタやソーダ、
焼肉やラーメンやマクドナルドやケンタッキー、

シンは、
家で生まれ、
川沿いの小さな村、
母乳で育ち、
ワクチンひとつ接種しないで、
薬草で髪も体も洗い、
食べるものすべて親が山や川からとって来たもの、
電気がないから冷蔵庫なんてない、
アイスクリームなんてないし、炭酸飲料もない

あまりにも違う私とシン

まだ結婚する前、シンに、
財産は何か、と聞いたら
お父さんやお母さんや兄弟たち、
家族だ、と言った。

私もそんなふうに言ってみたい。
シンは、もう忘れてしまっているだろうけど、
私には、忘れられない言葉。

生まれ育った環境が人を造るのだとしたら、
環境を変えれば、
人も変わる。

私がチェンコーンに住む理由の
ひとつ。












PR

テーマ:
お金の問題。
苦労してます、私。
もともと、そんなに持っていないけれど。。

日本にいるとき、タイにいるとき。
日本では、なかったお金問題。

タイでは、あまりにも簡単に、お金を貸してほしい、と言われる。
まだ、何も知らない旅行者だったときでも、
宿で知り合ったタイ人にお金を貸して欲しいと言われ、
貸したら、なかなか返ってこなくて、
嫌な思いをした。
シンの弟や、妹や、お母さん。。。

お金を貸して。

お金が必要な理由も、返す日も言わないで、
お金を貸して、と言ってくる。
私は、もう、持っていても、
貸さないことにした。

今まで何人かに貸したけど、一度貸すと、その次、そして、その知人が来たり、
こっちから催促しないと、返ってこない。

シンは、持っていたら貸している。
返って来ないのも、あまり気にしていないようで、そういう人、お人好しで、大バカで、
シンのお金で、貸し借りしてるのは、どうぞご自由にーだけど、

今回、なんと、私が日本にいるあいだに、
私のお金を、私に相談一つしないで、勝手に、
シンが友人に貸してしまって、
しかも、7年前にも同じことをして、私に怒られているのに。。。
7年前は、3万バーツ(9万円ほど)で、
一円も返ってきてないし、
今回は2万バーツ(6万円ほど)で、
返して欲しいと言いに行ったら、
お金がない、とのことで、もう返ってこないのは目に見えている。。。

シンの首絞めてもいいですか。
PR

テーマ:
毎日毎日、宿づくり。

前は、もともと宿だった物件を借りてのスタートだったので、
部屋もトイレもあったので、
喫茶部とサウナを作るだけで良かったのですが、

今回は、一からのスタート。
部屋を作ってサウナ作って、トイレ作って、、、
手伝いに来てくれていた甥っ子も、
ラオスに帰ってしまい(20日間手伝ってくれた)、
シンひとり、
私ひとり、
一体いつになったら完成するの。。。
気が遠くなりそうなのを、なんとかごまかし、

今、
個室がひとつ。
ドミトリー(6人はいれる)がひとつ。
薬草サウナ。
完成しました。

共同トイレ、シャワーも、
もう少しで完成です。

トイレが完成したら、宿開けます。
7月中旬ですね。

まだ、個室も喫茶もゴロゴロスペースも、
作りたいですが、
宿開けて様子みながら(お金が尽きた)、
少しづつ、
やっていこうと。。。

よろしくお願いします。




PR

テーマ:
ラオスのプーカー村にいる、シンの甥っ子が今日から手伝いに来てくれた。
前に宿をやっていた時にも、何度か手伝いに来てくれて、心強い助っ人。

年は二十歳くらいで、子どもが二人いる。
米を植え終わって、少し手が空いたので来てくれた。
いつも、シンが電話しても、なかなかつながらない。
山に入って木を切りに行ってたり、
おかず(野生の鳥やうさぎやブタなど)を探しに行っているから。
泊まりがけ、木を切ったら帰ってくるし、
おかずが獲れたら帰ってくる。
平気で7時間歩いたり、する。
すんごい山道でも、裸足だったりする。
登山靴も登山バッグも持ってない。

シンは最近は、コンピューターゲームやったり、
スマホ持って、すっかり町の人になってしまったけれど、
この甥っ子は粋のカム族で、
山が仕事場で、
山から持って来た木で自分で作った家に住んで、
ゲームやスマホやスーパーマーケットやコンビニとは無縁で、
自分たちの作った米と、
山から採って来た野菜(野草)や、
命がけで狩って来た野生の肉を食べて暮らしている。
彼らの生活には、ほとんどお金がかからない。

貧乏(お金がない)だけれど、餓死しない。

私は、東京で一人暮らしをしていた時、
息をするのにもお金がかかる暮らしに疑問を感じていて、
家賃を払うために働く自分が嫌で、
何か良い方法はないか、探していた。

こんな話はシンにしても、通じないのでしないけど、
私は東京で暮らしていたあの時の自分から抜け出せたのは、
シンたちのおかげだなーと感謝している。


テーマ:
宿のバンブーハットを作るのに、
その材料となる竹を、わざわざ向かいのラオスのカム族の村に注文しに行ってきたシン。

カム族の家は、竹で出来ている。
高床式の竹の家。
その昔は、釘一本も使わないで作ったという。
最近は、普通の家(木造とかコンクリート)に住むカム族も多い。

一本の竹を20本くらいに切って、3週間ほど水に浸して、編み込んで、家の壁にする。
水に浸すのが重要で、こっちにも竹はあるんだけど、それを浸す所がない、とのこと。
なので、水に浸したやつを持って来て、こっちで編む。

3週間たって、向こうから完成したから取りに来てくれ、とのこと。
シンは、朝から行ったのに、夕方になって帰ってきた。
どうしてこんなに時間がかかったのか、聞いたらば、
いつも無口なシンが語ってくれた。

カム族の村に行って、
ちょっと行ったところに置いてあるから取りに行こう、と言われ、
車もバイクも通れない山道を1時間歩いて行ったところに竹が置いてあって、
それを村まで運んで、
その途中のお昼ご飯は、焼きうさぎとヘビのスープで、
久しぶりにヘビを食べたら吐きそうになって、
もう、クタクター。。。とのこと。

そんなヘビも食べれないクタクタのシンは、
カム族でもラオス人でもなく、ただのタイ人だーと言ってやったら、
むっとしてた。



テーマ:
娘は、ピカピカの小学一年生です。

5月から新学期が始まりましたが、
入学式もなく、いきなり始まりました。

そして、帰ってきた娘が、
自分だけお金を持っていなかったから、お菓子が買えなかった、と。
なんと、給食を食べるところで、
アイスクリームやソーセージやスナック菓子が販売している!とのこと。
幼稚園のときは、給食にデザートが付いていたのですが。。。

私、中学生のとき学校にお菓子を持って行って、
先生にすごーく叱られたことがあるのですが、
その先生を連れて、娘の学校へ行きたいです。

高校の売店にも、アイスクリームなんて売っていなかったのに。。。

学校の規則もそうですが、人が決めたことなので、よく変わるし、
規則でも正しくないものもあるだろうし、
規則だからそれが正しくて、
規則だから従うのではなく、
その規則を疑って、
自分で考えることが出来るような人に、
娘にはなってもらいたい。


テーマ:
今回のクーデター、8年振り。

8年前は、私はバンコクでタイ語学校に通っていて、
シンからの電話でクーデターのことを知った。

今回も、シンからの電話で、クーデターのことを知った。

国境にいるんだけど、軍隊が通行止めしてて、どこへも行けない。
クーデターだ。
先にごはん食べといて。

そして、そのままシンは国境から出られないで、
翌朝、帰ってきた。

シンだけじゃなく、その場にいた人は皆、帰ることができないで、
大勢の人が国境で待機してたそう。

その夜は心配で、眠れなかった。

シンはタイ人じゃないので、立場が弱い。
そして運もない人なので、
撃たれやしないか、本当に心配した。




テーマ:
ただ今、宿再開の準備中です。

場所は、以前私たちが住んでいた家、
チェンコーンの丘の上にあります。

メコン川は見えませんが、ラオスの町が見えます。
緑豊かな静かな場所なので、旅の疲れを癒したり、
ゆっくりのんびり出来る宿を目指します。

宿代は、据え置き価格で、
ドミトリー 100バーツ
シングル 150バーツ
ダブル 200バーツ
です。

旧パパイヤから近いです。
まだ、はっきりは分かりませんが、
再開は8月頃になりそうです。

シンは、お客さん用のトイレを掘っていて、
私は台所片付けたり、木を植えたり、
来週には、ラオスから親戚が手伝いに来てくれるので、
とんとんと、うまく行けばいいなー、と。
少し期待しています。

トイレを作って、
大部屋(ドミトリー)を作って、
バンブーハット(シングル、ダブル)と薬草サウナを作りたいのですが、
どこまで出来るやら。。。
雨も降るだろうし。
いろいろ考えてもしょうがないですね。

娘は、明日からピカピカの一年生です。


テーマ:
ただ今、タイのお正月で、町のみんな、盛り上がっています。

酔っぱらって、叫んで、踊って、
この盛り上がり方、さすがです。
酔いつぶれて、道で転がりそのまま寝てる人も見かけます。
そしてそのまま帰らぬ人になる、なんてこともあります。

毎日暑いので、川で泳ぐ人も多く、
私も娘とシンと一緒に泳ぎに行きました。
メコン川の水は冷たくて、入ったとたんにあの暑さが消えるので、
病みつきになりそうです。

みんながワイワイ泳いでるすぐとなりは、
深くて渦を巻いてる危険地帯で、
知ってる人は行かないのですが、
たまたま私たちが遊んでいるとき、
その危険なところで高校生くらいの男子が溺れてしまって、
シンがすぐ葉子の浮き輪を投げて、
それから飛び込み泳いで行って、
シン以外にも男性と、溺れている子の母が助けに行きました。

助かったから、良かった話ですが、
助けに行くほうも命がけ。
浮き輪がなかったら、みんな溺れ死んでいたかもしれないです。

人が溺れる姿を初めて見ました。
渦巻くメコン川に飲み込まれて行く姿。

自然を甘く見てはいけない、
私たちはとても小さな存在であること、
人生はとても短いこと、

くだらないことで、うじうじしていられないなーと、
シンにぐちぐち文句ばっかり言ってる自分がいやになり、
そんなことは止めよう、
そのうち溺れ死んでしまう人だから。
なーんて。
思いました。


テーマ:
ソムタムが、食べたくてたまらない。

ソムタムは、青パパイヤのサラダです。
パパイヤ以外にも、キュウリやマンゴーや果物のソムタムがあります。

マンゴーのソムタムは、マンゴーの時期(ちょうど今)しか出ません。
熟れた黄色のではなくて、青いものを使います。
日本では、甘ーい黄色く熟したマンゴーしか食べないけれど、
バナナもマンゴーも、青いうちから調理して食べます。
もちろん、甘くなったのも食べるけれど、シン(夫)の母は、甘すぎる、と言って、
甘ーいマンゴーは、あまり好きじゃないです。
私は、少し甘く、サクッとした歯触りのが好き。

寒ーい冬を無事に越すことが出来、これからタイに戻ります。
とても嬉しいけれど、準備が、荷造りが、とてもめんどくさいです。

大阪で、タイでの暮らしを思い起こすと、夢のようないい暮らしだったなあ、
なんて思い、
私の選択、チェンコーンに住んで育児をすると決めたことは、
本当に私に合っていた、しみじみ思いました。

大阪は、やっぱり都会で、半年間の暮らしは楽しかったけれど、
子どもとの暮らしは、チェンコーンだな!確信できました。

まず、人が多すぎる。
そのほとんどの人が知らない人!

子どもが、
やかましくすると、気を使って静かにさせないといけない。
電車の中は、特に!
そして、車が多すぎる。
ただ歩くだけで、車とすれ違い、道が狭いと、そのつど、ドキドキする。
子どもが車に当たったら、、、自転車も、ものすごい早さで走る人がいる。
これは、都会では、当たり前のことだけれど、
田舎では、そんなに気にしないでも大丈夫。

公園。
遊具がたくさんあるけれど、子どもには、
ただの原っぱが、一番。
土と木。
遊具がないと遊べない子になるんじゃないか、心配します。
砂場は、猫か犬かのウンチが出てくるんだけど、
猫も犬もウンチする場所がないほど、土が見えない、
という不自然さ。

チェンコーンに帰ります。

[PR]気になるキーワード