おいらが、道を歩いていると、こんな質問を受けることがある
これも、テレビ、新聞、ケーブルテレビ効果
有名人は、つらいな 
アナログ・レコードの捨て方は 
内心、寂しさを感じつつ、こう答える
ゴミ収集のしかたは、行政によって、違うだろうけれど、
ここ、南箕輪では、レコードは、ビニールなので、
燃えないゴミの区分 
そして、どんなに可愛い娘が、写っていても
レコードジャケットは、燃えるゴミ だ 
たいてい、かけるオーディオシステム、
レコードプレーヤーや、アンプのほうが先に、
ボッコレちまって ・・・
レコードだけが、残ってしまい、
青春の想い出や、初恋の残像が忘れられず、
押し入れの中に、しまわれたままになっている
しかし ・・・
その当人が、昇天すると、残された人には、
単なる粗大ゴミ
素晴らしいものが、残っているなんて、
温故知新 新発見 なんてことのほうが少ない
さあて、いっぽうのおいら
青春時代の熱病のようなレコードによる
音楽を聴く活動を、サラリーマン時代にも、していた
で・・・
今は、当時では、夢物語のような、手に入らない
レコードを、海外から、探しだしてきて、
そのレコードを、最大限、生かして聴くべく
オーディオ・システムや、蓄音機も、集めた
南箕輪の片田舎ではあるが ・・・
こんな変わったレコード店は、全国でも珍しく
おいらのわざと、具体的レコード名と、
オーディオシステム・蓄音機の書いていない、
怪しげな ホームページ
←リンク付き を見て、
不思議に思った人が、全国から、駆け付けてくれている
そんなわけなので ・・・
どうぞ、心ある方は、ここまで、お出かけください
とりあえず、アメリカ イギリス ドイツ スイス などの
蓄音機の違いなど、聴いてもらえます
オーディオも、蓄音機も、ただ、あるだけとか、
ただ、鳴っていますなんてのは、ダメで ・・・
いかに、音楽的に、芸術が香るように、聴けるかが、
最大課題であるが、
一応は、エンジニアの残党
なんとか、聴いてもらえると想う
個人で、集めたものなので、物量的には、おのずと、
限りがあるけれど
ちょっとした、小さな、オーディオとレコードの博物館
米・英・独・スイス などの 国籍
そして、レコードに残る 時代感を、
感じていただけたら、うれしい
きっと、おいらがいなくなった時に、
粗大ゴミになるべく運命の レコード
オーディオ 蓄音機
しかし、その実力は、素晴らしいものなのだ
だから、おいらが、聴きつぶしてから、消えてやる
100年後に、なにが、残ってるだろう
今、おいらが、すったもんだして、悩んだり、
わくわくしながら、集めてきたものが ・・・
そんな揺れ動いていた、心のざわめきが