先日の続きです(先日の内容はコチラ から♪)
速さとは何ぞや?ということで、スタートした頭の体操。
時速、分速、秒速というものがイメージがついたようなので、次の問題へ進むことに。
45分で3㎞進む人の速さは時速何㎞ですか?
「うーん、これは時速を出さないといけないんだから・・・60分にすればいいんだよね・・・あ、3で割ればいいんだ。で、1×4で4㎞だ!」
おぉ、少し前までしていた分数をちゃんと使えました^^
この本に、注釈として「分数の知識は必要です」とありましたが、やはりその通りでした。
まずコチラを終えてからがオススメです。♪
↑これは本当に良い頭の体操になりました
ふむふむ。
で、次の問題。
東京から静岡までの100㎞を車で走ると、1時間20分かかった。このときの車の速さは時速何㎞ですか?
これはですねー、1時間20分を80分にするところまではすぐにできたんですが、ちょっと考えてわからない&テレビが見たくて落ち着いて考えられない!というので、一時放置。
翌日、学校に行く前に、意地で考えたようで10分ほどで解きました!
↑左が前の晩。右の折り紙の裏に書いてあるのが翌日の朝に書いたもの。
いつもギリギリまでポケモンの本を読んでいる息子。
学校前に問題を解いたのは初めてですが、やればできるものですね^^
ということで、「お楽しみ入試問題」↓↓も、すぐわかりました^^
家から駅まで4.2㎞離れています。分速70mで歩くと何時間かかりますか?
もうこれは問題を見た瞬間、「あ、これはわかりそう」と言いました♪
速さは日常にかなり直結したものなので、イメージがつきやすいのかもしれませんね。
ただ。イメージだけでは解けないものらしく、速さはさすがに線分図をちゃ~んと書きます
分数の時もそうでしたが、線分図を書くと解けるみたいですね
「線分図を書いてもわかんないじゃん」と言う時は、書き方を教えるのではなく、こう言うことにしています。
美しい線分図を書いて、と。
美しい線分図を書けば、必ず解ける。書いてもわからないなら、その書き方じゃダメってことなのよね、と。
書き方を教えればいいのかもしれませんが、まぁ、まだ小2。
ちゃんとした線分図を書かせるのは急務ではないので、息子のイメージのまま書かせています。
それでも、まぁ・・・なかなかの線分図を書くので、このまま様子を見ようと思います^^
一日1問か2問を、お風呂上がりにちょこちょこ解いているだけですし、他のものを「頭の体操」としてすることもあるので、のんびりですが、この本を一冊終えるまでにどんな問題があるのか、それを息子がどう解くのか・・・楽しみです^^
楽しんで解こう!ね、息子
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