おはようございます^^
息子、昨日久しぶりに転んで負傷しました
通らなくてもいい階段の縁を、わざわざ通って滑ったみたいです
私も一緒だったんですけどね。
振り返ったら転んだ状態に、えええ???でしたよ
大したことなかったので良かったんですが、血が大嫌いな息子は「ぎゃー血がー!血が出てるー!」と連呼しながら帰りました
ところで。
最近している「頭の体操」。
先日このブログでも書いたコレ↓も、平行してしているのですけどね。
他にもないかな~と、いろいろと物色して、コレを買ってみました^^
「速さ」です。
そう!あの「はじき」です!
小5くらいで習いますよね?
私はあの「はじき」の公式が大の苦手でした
だって、速さとは何ぞや?の前にいきなり公式ですもの。
教える側が悪いのか、受け取る側が悪いのか(たぶんこっちですね)・・・とにかく、「速さ」は最も苦手なものでした
ということで、息子にはそういう苦手意識をつけたくない!ワケです。
今から「速さ」ってどうかな~とも思ったのですが、先日光の速さのことを一緒に考えたりもしたので、「ええい!今出しちゃえ!」ということで、急遽登場。
「今日からね、頭の体操は速さだよ^^」
「速さって、何???」
そりゃそうです
車に乗っている時に、「今何キロ出てるの?」とか聞くことはあっても、それがどういう意味なのかわかってませんでしたもの。
ですので、まずこの本の最初に載っている通りに説明。
さすが、宮本先生の本ですね。
ふむふむと息子もよくわかります^^
「60㎞/h」は、「h」は「hour」は時間の頭文字のことで、「/」は分数の「/」と同じだから、「60㎞/h」は「60㎞/1時間」という分数で表せる。
つまり、これの意味は「1時間に60㎞進む」ということ。
これを「時速」という。
「1分間に進む距離」を「分速」という。
「1秒間に進む距離」を「秒速」という。
以上の説明で、小2の息子でもイメージがすぐについちゃいました^^
おぉ、わかりやすい!です。
では、さっそく問題を解いてみましょう♪ということで、第1問はコレ↓
時速30㎞という速さは分速何mですか?
「えーと、分に直さないとダメだから、60分でどれくらい進むかだよねー。(しばし考えて)30㎞をmに直すんだ!で、30000か。で?あ!わかった!500mだ♪」
おぉ、よくできました
イメージできると、速さってカンタンなのかしら?と思う一瞬でした
速さって、一度「???」になると、もうあとはどんな時も公式頼りしかありません。
これは私自身で実証済みなので、間違いないです!
(自信満々で宣言することでもないですけど・・・泣)
今も「はじき」で教えている先生がいるかは不明ですが、まず公式ありき!だと、それは便利なようで、実は柔軟な考えを無にしてしまうモノのような気がするんですよね。
ということで、さらに速さの問題を解くことに。
そこで・・・
長くなったので、続きは明日♪
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