緊急生中継のアイススレッジホッケー決勝戦を観る その2 | ファビラス

ファビラス

楽に

 

バンクーバー冬季パラリンピックで、
アイススレッジホッケー日本チームが決勝に進んだってんで、

NHKが21日午前4時5分から緊急生中継した
アメリカVS日本の決勝戦

もう興奮しまくり
前回の記事の続きです。

1ピリオド15分なんだけど
第一ピリオドが終わり、
アメリカ1-0日本で
一点差で負けてます。

第2ピリオド開始

開始1分40秒
アメリカのゴールキーパーと主将の遠藤選手が一対一になった。
シュート入らなかったよ。

あっ、だけどアメリカ選手が後ろから遠藤選手の妨害をしたということで
ペナルティショットがもらえた。

ビッグチャンス

一対一で再度シュートができるんだよ。

日本同点の大チャンス。

遠藤選手が一人で走ってきて、シュートォォォォォォォオオオ

スティックでパックを叩くと
スゲーッ浮き上がる玉が飛んで行った

あーあーアメリカのゴールキーパーが
左肩でパックを止めた

シュートならず。
痛いねこれは


アメリカは今大会で無失点だから
1点入れて欲しかった

遠藤選手のシュートの動きが読まれていたようだ。

今度はアメリカの逆襲だ
シュートがそれたかと思ったら拾い玉を別方向からまたシュート

ゴールキーパーの永瀬が必死で止める
脇の間を通りぬけようとするパック(球)をとっさに脇を閉めて止めた止めた

永瀬選手、すごい動体視力の持ち主だよ。至近距離から打たれたパックを
すぐにわきを閉めて止めるんだから。
弾道がちゃんと見えてるってこと

ナイスセーブ
いいキーパーだ

日本の最年少は26歳の伊藤
アメリカの平均年齢は23・8歳
日本も若い選手をもっと起用して欲しいな

解説者は「日本の攻撃以上にアメリカのディフェンスのよさが目立つ。氷上の空きスペースをうまく消している」

アメリカのディフェンスが堅いよ。
アメリカゴールの前のパックの滞在時間が短い。

またアメリカが3人の選手がかたまってシュートしてきた
ヤバイ
止めた止めた、永瀬が必死で横ばいになって体で止めた

第1、2ピリオド終了までに、永瀬は12本中11本をセーブしていたよ

日本は最初のペナルティショット以外、ほとんどシュートらしいシュートが打てない
ここで第2ピリオド終了

(つづく)
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パラリンピック開会式で、大観衆を前にステージで踊った
大好きなカナダ人松葉杖ダンサー ルカ・パチェリさんのダンスを引き続き。2008年4月、フランスの学校に招かれたときのもの。