東京都多摩島×info 観光レポーターとして活動をさせて頂いております。
私が担当するのは「あきる野市」!!多摩×島infoのレポーターに参加しています。
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この度、あきる野市の老舗旅館にご招待いただき、秋川渓谷の紅葉等、
レポさせて頂いております。あきる野市は何と言っても紅葉の名所!!!

今回は一度は道に迷い、行けなかった場所「石舟橋」の紅葉美をお届けします。



JR五日市線武蔵五日市駅よりバスで20分程。西東京バス払沢の滝入口、

小岩、藤倉、数馬または上養沢行きに乗車して「十里木」下車、徒歩6分程。

森を抜けて、念願の紅葉の名所、石舟橋に伺いました!!


檜原街道と、秋川渓谷をまたいで「瀬音の湯」を結ぶ歩行者用の吊り橋。
吊り橋と聞いて、高所恐怖症だし、バランスの悪い高い場所は怖いよぉ。

と思っていたら、その名の通り、石でしっかり足場も作られた橋でした。


長さ96mの橋は湾曲しており、橋の上からは秋川渓谷の渓谷美を

楽しむことができます。「22:30より8:00まで通行禁止」の表示があるので、

早朝や深夜は通行止め。時間を調整して行きましょう。


紅葉の見ごろは、11月中旬~12月中旬とされています。11月末に行ったので、

まさに見ごろ真っ只中!!モミジやケヤキといった樹木が美しく紅葉の時期を

迎えていました。この色彩美。日本に生まれて本当に良かったと感じます。

石舟橋の上からは秋川の流れを見下ろせますが、渓谷美が拡がります。

それだけでなく、橋の周辺の道もまた紅葉が美しい、自然美が溢れています。


橋の周辺の河岸の木々も紅葉に染まっているので、橋を中心にここのエリア

一帯が、紅葉の名所として広く知られています。

まずは「瀬音の湯」方面から、檜原街道へ渡ってみます。


ここから大きなイチョウの木が見えますが、シャッターを切る人も多い。
すっごい迫力なのです。ズームしてみますね。こんな感じ。紅葉は上をみて、

そして下をみる様にしています。下も落ち葉で黄色く染まっています。
とってもキレイ!!!!!


檜原街道側の石舟橋袂には秋川を見下ろす展望デッキがあります。
デッキに上る階段にも落ち葉が落ちていて、何とも美しい。

展望デッキからは大きく蛇行しながら流れてゆく秋川と、石舟橋の姿を

一望できるスポット!!大パノラマに拡がる空間に深呼吸。


河岸の木々が紅葉に染まり、晩秋の装いを迎えています。

河岸に大きく枝を広げる落葉樹が黄葉し、秋の日を浴びて輝いています。
パッチワークのように黄葉の木々が翠に混じる様子もいいですね。


緑に黄色に赤に。この美しい色にまた、カメラを構える人も多い場所。

秋川の流れと石舟橋と、その周辺の黄葉とが織り成すとても美しい風景に

立ち止まる人も多い。さすが名所だけあって、かなりの迫力。
まさにフォトジェニック!!映画、「五日市物語」の舞台になっただけあります。


石舟橋を渡れば、橋上からの風景は河岸から見る風景とはまた違った

表情を見せてくれる。橋を進むにつれて見える景色も変わり、色々

な色が目に入ってくる。歩いては振り返り、その色彩と空間美を楽しむ。

キラキラした時間。是非、一度は訪れたい場所です!!有難うございました!!


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