ロジカルに「愛」をお伝えする
ぱちここと
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昨日は、
以前のブログでもお伝えした撮影の
本番の日でした。
(私がなぜ撮影をするのかはこちら)
カメラマンは、
横山はるなさん。
はるなさんは、
千葉県の成田市を中心にカメラやデザインの
お仕事をしています。
成田。
ぱちこの家から、
往復5時間弱かかります。
正直、遠いし交通費もそれなりにかかる。
きっと、ネットなどで探せば、
都内にはいくらでも撮影してくださる方が
いらっしゃるだろうし、
その方達だって、
ステキなお写真を撮ってくださるに違いない。
もしかしたら
探せば家の近くにもスタジオはあると思う。
それでもなぜ、
私は成田まで行くのか。
それは、
「はるなさん」に撮ってもらいたいから。
「はるなさんの愛」を感じたいから。
はるなさんって、
お仕事に対しての「想い」が、
お客さまに対しての「愛」が、
とってもとっても深いんです。
そんなはるなさんの撮る写真は、
私の「31年間の人生」を
そのまま映し出すんです。
それも、
私本人ですら気づかない私を
撮ってくださるんです。
私は初心者ということもありますが、
はるなさんに全てをお任せしています。
ポージングも何も考えてません。
だからこそ、
「ありのままの私」がそこに
浮かび上がるんです。
写真に収められるのは、
一瞬のシーンかもしれない。
目の前にある「一瞬」のみを
切り取るのなら、正直
誰にでもできると思う。
けれど、
その一瞬に対して、
被写体の「これまで」がありありと
浮かび上がるのは、
カメラマンご本人が
ご自身の「これまで」を全力で
被写体に向けられないとできないと思う。
それができるのが、
はるなさんなんです。
私は今日、
「私」を超えた「私」に
出会ってしまった。
今回、ヘアセットを担当してくれた
じゅんこさんも、
そんなはるなさんの「愛」に魅了された方。
じゅんこさんもステキな方でした。
フローリストさんでもあり、
「お花」にも「ヘアセット」にもとっても
「想い」がこもってました
私、一日で彼女のファンになりました
ハンドメイドのアクセサリーを
快く貸出してくださったはるかさん。
(気に入ってお買い上げしちゃった)
私にぴったりのイヤリングを
一瞬で選ぶことができる彼女も、
はるなさんと同じく人が大好きなんだろうな
少しのお時間だけしかお話できなかったけれど、
きっとまたお会いできる気がします
そして、
メイク兼アシスタントで来てくださった、
もとおりきょうこさん。
彼女のおかげで、撮影は終始笑顔
彼女の自由奔放なところと
誰に対しても裏表のない屈託のない笑顔が、
みんなの感情をオープンにするんだと思う。
たくさんの方の愛に包まれて
撮られた写真の中の「私」は、
自分が考えていた以上の「私」だった。
カスタマイズができるのは、
もう少し先だけど。
この写真は、
私だけでなく、
私と出会う人にも「愛」が伝わる。
出会った方からいただいた「愛」は、
「私」を通して皆さんの元へ届くに違いない。
そんな写真になる。
そう信じてます。
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