東来順飯庄(北京) | ぱあこ日記☆

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ぱあこのスイッチオフの時間

ぱあこが今回の北京旅行で一番楽しみにしてたこと・・・それは、「東来順飯庄 」へ行くこと!
こちらは北京名物の、「羊のシャブシャブ」の名店で、前回の訪中の際に友人に連れてってもらって以来、「是非またいきたいラブラブ!」と思ってたのです。

100年以上の歴史を持つ老舗ですので、北京市内にはたくさん支店があり、ぱあこたちは初日は友人の家近くのお店へ、翌日も2人だけで、天安門広場近くのお店へ出かけました音譜

この立派な門構えは、天安門の近くにあるお店。
「国家一級酒家★★★★」の看板がどーんと出てました。

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                                              Nikon D40X




これがシャブシャブ用のお鍋。真ん中の筒の中に、炭火が入っています。
スープはいくつか種類があるみたいでしたが、ぱあこたちはお湯にネギやしょうが、漢方などが入ったスープにしました。

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 Nikon D40X





そして!!!この手前にあるのが、大好きなゴマダレ。ぱあこは、羊のシャブシャブというより、このゴマダレを愛しているといっても過言ではございません。
コクや旨みがあるとても美味しいタレなんですよ。奥はマーラーダレ。
旦那さまはこの辛いタレがお気に入りみたいでしたにひひ
ちなみに、北京に住む別の友人も、中国人の友人も、みんなこのゴマダレが好きだと言ってましたよ。

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 Nikon D40X





こちらは友人宅近くのお店で。手前にあるのは香菜やネギ。これもタレに混ぜると美味しいんですよー。
そうそう、シャブシャブ以外にも、一品料理がたくさんあります。
左にあるのは、北京の「燕京ビール」。あっさりして飲みやすかったです。
ちなみに中国では、ビールは必ず冷やしてのむというものではないらしく、「冷」と指定しないと、なまぬるーい、日本人にとってはありえないビールが出てきますよガーン

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Ricoh GX200  




中国料理は、なんと言っても大人数でいただくのが良いですよね。
羊肉以外には、牛肉、野菜、しいたけ、こんにゃく、豆腐・・・などなど、具は山ほどあります。

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私たちは中国のお酒といえば、「紹興酒」をまず思い出しますが、紹興酒は中国の南方のお酒。
北の北京では、やっぱり「白酒(パイチュウ)」なんですよねー。でも56度ですよメラメラ
恐る恐るいただいてみましたが、思ったよりのみやすく、後味はほんのり甘くて結構好きでしたラブラブ

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羊の部位もいろんな種類があります。
何故かほとんどのお肉が超薄切りですが、現地の友人によると、やっぱりこれがタレに絡んで良いのだとか。
ぱあこたちは、実はもうちょっと厚くしてもらいたい派ですにひひ
そうそう、通の人は、最初にお肉ばっかりシャブシャブし、いいお出汁が出たところで、野菜などを頂くそうです。

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そして、今回とても気に入ったのは、友人のご主人が好きという、「焼餅」。
中には何も入ってないのですが、ゴマが香ばしくてとても美味しかったです。

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北京といえば、「羊のシャブシャブ」か、「北京ダック」が有名ですが、ぱあこはやっぱりこの「羊のシャブシャブ」好きだなぁ。。。
また次回の北京旅行でも、絶対に訪れたいお店です。
あぁーーーあのゴマダレ最高ドキドキ


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