昨日は、
「DV(ドメスティックバイオレンス)」対応に関する
講習会と事例検討会でした☆
以前の講習会の時は、バスが遅れて、
遅刻したおかげで、一番前の席になり、
100人以上の前で、事例検討結果を発表するはめに・・・Y(>_<、)Y
(以前の記事⇒コチラ)
でしたので、今回は、ナニが何でも早く行き、
端っこ席を・・・ と、
闘志を燃やして早起きし、会場30分前に行き、
落ち着く席を無事GETしました (笑)
・・・が!
事例検討会の発表で、
今度はじゃんけんで勝ってしまい(こんな時だけ・・・(T▽T;) )
結局、今回も、発表することになりました。(。>0<。) チーン!
今回のテーマは、
「デートDVの対応と事例検討」
あ、先日「yukiさんって、セラピストなんじゃ・・・?」
という、お尋ねがあったのですが、
わたくし、カウンセラーでもございます( ̄▽ ̄)ノ
自分のお店の他に、
自殺やDV、性暴力担当の
カウンセリングの組織に係わっています。
(以前の記事⇒コチラ)
デートDVとは、
「結婚していないカップル間で起こる暴力(DV)」
の事をさします。
若い高校生や大学生の中でも、
このようなDV行為が増えてきています。
特に、SNSなど、インターネットを利用した
監視や誹謗中傷や脅しなどのDVが
近年では増え続け、深刻な問題となっています。
カウンセラーとして、
「ただ聴く」
だけでは、解決できる問題ではありません。
そして、自分がDVを受けている事すら、
気づいていない学生もまた、多くいます。
例えば・・・
「おそろいで買ったアクセサリーを付け忘れると、
”浮気してるだろ!”って、彼に殴られた。だけど、忘れる私が悪いから
仕方ないんです。別に血が出るほど殴られたわけじゃないから」
「”おやすみメール”を送るのを忘れたら、
”もう私達は恋人じゃない”って怒られる。
でもこれって、私達の中では普通の喧嘩ですよ」
など。
DV被害者は、圧倒的に女性が多いのが現実です。
しかし、このように、DVに気づいていないで、
(していることにも、されていることにも)
エスカレートしていくケースも多くあります。
最初は怒るだけだったのに、
携帯を取り上げられたり、
そして最後には、手を出されたり・・・
DVに関する知識を
女性だけでなく、男性も知り、
早い段階でストップをかける。
「予防教育」
これからのテーマとなりそうです。
おまけ・・・☆
講習が終わった後、
お世話になっていた恩師に用事があり
ミスドへ行ったのですが、
こんなものを発見
ポンデライオンのドーナッツ
リアルだ~!
可愛いすぎるでしょ~~~!
「た・・・食べれない。。。」
な~んて、言いつつも、
しっかりお腹に収まりましたヽ( ̄∇ ̄+)ノ チャンチャン(笑)