伸び縮みしないタイプの引き上げる糸の場合、比較的早期(2か月くらい)に
「元に戻った」と お叱りを受けることが3割くらいあると感じていました。
当然、言えない方も大勢いると思うので
ほとんど9割がた2か月くらいで大きな戻りがあるのでは、と思っています。
左がスプリングスレッド、
右が一般的なフェザーリフトのイメージです。
また、側頭筋膜に固定するため、
食事の時に痛いというクレームも多かったです。
なんと・・・最長 3か月・・・・
スプリングスレッドは、 バネのように伸び縮みするため、
口周りまで入れても緩まないというのが理にかなっています。
手技自体の特徴は、調整が難しいと言うことに尽きます。
鈍針なので強い力が必要で、
伸び縮みがある分扱いが難しく繊細さも必要です。