ルアーで釣れる魚の居ない、
足場と水面がほぼフラットな
車でちょっと行ったところにある公園の大池に来ました。
釣り禁止とかそういう話以前の人工的な池なので、竿を持ってルアーを投げていると
変な目で見られます。
だから
変な目をして投げてます。
白目とか、寄り目とか...
１個ずつ。
投げては調整。
ちょっとした羽根の角度や
曲げで
アクション、引き重り、サウンドが変わる。
だから面白いんでしょうね。
ルアーで釣れる魚は居ないけど、
スチャスチャ巻いていると
ズボン！
って、補食されるイメージがわいて
投げてるだけで興奮してきた。
全て調整が終わりましたが、カスタム出来るように幅を持たせています。
↓羽根の開きは、やや狭く出荷していますが、
通常の羽根ルアーと違って、羽根の開きだけで調整するのではなく...
↓こちらから見た時(羽根を閉じた状態)の羽根の立ち角度でクロールの大きさや、左右のクロールの大きさの合わせなんかが出来ます。
立ちぎみに角度をつけることで水噛みの強いペチャペチャとしたクロール。
逆八の字(Y)に角度を付けると、大きなクロールのパタパタになります。
↓左右の羽根の開きを広げたり、狭く調整するときには、なるべく下の画像の所をペンチなどで曲げて調整してください！
こうすると、羽根そのものが曲がりにくくて
クニャクニャになりにくいです。
魚が釣れて、ぶつけて、曲げて、どうしようもなくなったら、いつでもオウルジーンズが調整するので、ご安心を！
※アクション出しは、当社ロッドナースログと
アブのビッグシューターコンパクト
２０ポンドナイロン直結で行っております。
それなりのサイズのトップウォーターですので、それなりのタックルでお使いください。
極端にローギアのアンバサダーなどで、スローにスイープなリーリングではルアーのアクションは発揮できませんので悪しからず！
明日位から順次発送できそうです。
以前にも書いた虎杢目の浮き出た個体もさることながら
桐材ならでは？
天然のホログラムの様な、
光の角度で模様が変わる
ギラついた木目も堪能してくださいね！
下、同じルアーです。
光の角度で鳥の毛並みの様な模様が浮いたりしますよ。
10周年仕様のニューオリジナルマバンバ。
60g強と、ウエイトアップしましたが
ペラの回転も素直な回りだしで
金属音もバッチリ！！
どちらも
自分のは無い
いつも、自分のは無い...
また作れるわ。
って思って、譲るんだけど
実際自分のを作るのは、一番面倒...
ルアーアートポスターも、
一発目の出荷を開始しますね！
(画像の桐梟はサンプルの物)
ルアー投げてるだけでも
ルアー見てるだけでも
楽しい。
ルアー釣りの病気。
お届けまでしばらくお待ちください～