スポーツのよさはやはり感動を私たちに与えてくれる。
それをまさに今日の女子フィギュアスケートで再認識した。
メダル争い、日本のトリノ五輪初のメダルに期待へ過熱する報道。。。
そんなプレッシャーを完全にはねのけた演技を見れたと思う。
早朝から女子シングルのフリープログラム(FP)を熱狂的に観戦!
日本勢トップの14番目安藤美姫(愛知・中京大中京高)選手が、登場。
注目されていた4回転ジャンプに挑戦!残念ながら着氷失敗。。。
FPは84.20点、ショートプログラム(SP)との合計でも140.20点
残念ながら16位に終わったが本人はオリンピックの舞台で
4回転に挑戦できた事に誇りと、これからの自信を得たと思う。
そしてまず先に22番目に登場した村主章枝(avex)選手から。
演技の流れは本当に良かったと思う。
ジャンプの失敗はなかったが、回転不足がほんと残念だった。
しかし演技全体の表現力は観客を魅せたと思う。
それは観客のスタンディングオーベーションが証明している。
FPで113.48点、合計175.23点で非常に惜しい4位。
ほんと惜しかったが充分満足いく演技は見せてくれた!
そして圧巻、完全に世界を魅了したのが
21番目に登場した荒川静香(プリンスホテル)選手!!
本当にテレビの前で震えが来ました。
演技中あまりの素晴らしさに圧倒されました。
イナバウアーも完璧すぎます!
感動。
その言葉で表現するのが一番的確だと思います。
ほんとスポーツの素晴らしさ、感動を与えてくれました。
1つ1つの演技で自分を完璧に表現出来る事に
誰もが魅了されたと思います。
FPで125.32点をマーク。合計191.34点で、金メダルに輝いた。
日本選手のフィギュアスケートでの金は初の快挙!!
2位はサーシャ・コーエン(米国)、3位はイリーナ・スルツカヤ(ロシア)
ショートプログラムの二人を見事に抜いてのトップ!ゴールドメダル!!
本当にニッポンの期待に答えてくれた女子フィギュア
日本代表の選手たちにはには感謝します。
感動をありがとう!!