ストレスで足が痛い、そんなお子さんのためにも | 自然のくすり生活(薬膳とヨガ、心の解放で自然体の暮らしの提案)

自然のくすり生活(薬膳とヨガ、心の解放で自然体の暮らしの提案)

食物が体質に合っていて、心が自由であれば病気にはなりません。美カラダは薬膳のプロが体質の見分け方、食材の選び方をお伝えし、心を開放するメソッドでストレスをクリアにしていきます。健康で本当の意味で自由になっていただける自然のくすり生活をご提案します。

今朝、ストレスがあると足が痛くなる女の子の記事を読みました。
 
 
甘えでもなんでもなく、本当に痛くなるんです。
 
 
 
 
その子は「無意識のうちにも心配ごとがあると痛くなる」ようで
 
 
お母さんはなぜその痛みが発生するかを、その子に客観的に把握させるために
 
 
その心配事を観察と質問で確認し、本人に確認させ、心配事の心配が減るように・・・
 
 
工夫をされていました。
 
 
 
心配ごとは「恐れ」の感情と関わりがあります。
 
 
その経験をするのが「恐い」と思ってしまう。
 
 
恐れの感情は五臓の「腎」と関りがあります。
 
 
 
 
実際足の痛み云々は筋肉と関わりがあると思うのですが・・・
 
 
筋肉と関わりがある「肝」は恐れよりも「怒り」の感情と密接に関わります。
 
 
そうすると、一見かかわりがないようにも見えますが・・・
 
 
五行説を見てみると「腎」は「肝の母」。
 
 
「肝」を生み出しているのは「腎」なのです。
 
 
だから、過度な恐れで「腎」が弱くなり(元々発達障害があるとのことで、腎が弱いことも考えられます)、
 
 
そして肝に影響を及ぼして、肝の関りのある筋肉に痛みとしてサインが出ているのではないか?
 
 
 
なんて、朝から中医学的に痛みの解析をしておりました。
 
 
 
そうすると、その子の食事は「肝」をケアしてあげるものと、「腎」をケアしてあげるものになります。
 
 
 
食事で・・・とも思うかもしれませんが
 
 
土台作りは必要です。
 
 
実際にはカウンセリングや何かしらのココロのコントロールで解決をしていくしかないと思うのですが・・・
(年齢等もあると思います)
 
 
 
でも、そういったカウンセリングやココロを安定させるための導きは
 
 
 
しっかりとした体づくりという土台があってはじめて成り立つと思っています。
(特にお子さんの場合)
 
 
 
 
例えば、カウンセリングとか受けているけれど、精神が安定しない場合・・・
 
 
知らず知らずのうちに「血が足りてない」なんてことも考えられます。
 
 
 
ひと昔前ならば、ふつうの食事は養生につながる食事でした。
 
 
でも今は違います。
 
 
この週末も夫のバースデーパーティーのために、ハングリータイガーというお店に行ってきましたが・・・
 
 
お肉の量もものすごいし、とにかくお野菜中心ではなく
 
 
お肉中心。
 
 
胃にずいぶんと負担をかけてしまいました。
(; ̄ェ ̄)
 
 
 
ちょっと外食に行くだけでも、そんなことが起こり得る現代。
 
 
 
だからこそ、養生は大切なのだと思います。
 
 
ストレスで足が痛い、そんなお子さんのためにも・・・
 
 
普段からの食養生、しっかりしていきたいですね!
 
 
私は料理があまり得意ではない方でも取り組める食養生を提案しております。
(長く続けなければ意味がありませんし、私も料理が得意ではありませんので・・・
(*´ω`*))
 
 
 
 
私の顎も痛みが抜けず・・・
(顎関節症です・・・(T_T))
 
 
食養生しつつ・・・
 
 
別の東洋学的アプローチ法で治療を明日してまいります♪
(これが、実はちょっと楽しみだったりします♡)
 
今日も素敵な一日をお過ごしください。
(*^-^*)
 
 

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