裏側さいご!お茶の保存方法まで♪ | 桜野園 お茶で一福、心ふぅわり

桜野園 お茶で一福、心ふぅわり

水俣で、無農薬や自然栽培の緑茶、紅茶、ほうじ茶を家族でつくっています。
そんなお茶づくりと、日々の徒然。
ちゃみさんのあげまん道から学び実践から生まれる気づきも満載でお届けします。


ええと、しつこくやっております(笑)
お付き合いくださっている方、どうもありがとうございます。

7 days TEAの裏側3回目。

基本の一括表示ですが、
ここにも、ちょっとしたこだわりを・・・。



原料原産地名は、「国産」とかではなくって、
ここ!!
だから、「水俣市」まで。

内容量は、中途半端な21g(*^_^*)

1回分3g、1週間分で21gです。


保存方法と、取扱上の注意ですが、
まずは、お茶を変質させるもの。

それは、空気(酸素)、湿気、光、高温、
そして、意外と大きなのは移り香。

以前、お客様からのご質問で、
変質したお茶の紐解きをしたら
何と、近くにあったコーヒーの匂いが、お茶の保存容器の木のふたを通して
うつっていたことがありました。

本当に、おいしくなかった・・・。

なので、今回7 days TEAシリーズは、
すべてチャック付の袋。

開封前は、できるだけ冷暗所、
特に緑茶類は繊細なので、冷蔵や冷凍庫をおすすめしています。

開封したら、冷蔵庫なども意外とにおいがあったり、
開け閉めのたびに結露したりする可能性が高いです。

また、茶筒も早めに飲みきってしまう場合はいいのですが、
茶葉が減るほど、酸素と触れやすくなって劣化しやすいので、

常温で、なるべく空気を抜いてチャックをし、お早めに召し上がっていただく


というのを、おすすめします!!