7 days TEA。
表は、商品の顔だから、もちろんいろいろ思いめぐらせて。
そして、裏側もぜひぜひ、のぞいてみてほしい♪♪
これまで、当園の商品の裏側は、原料の一括表示のみでした。
当園にご注文くださるお客様は、皆さんお茶がお好き。
だから、淹れ方もよくご存じで、お好みの方法があって、
特には記載していなかったのです。
でも、まだまだ、私たちには努力が足りなかったなと思いました。
今回、もしかしたら、
お茶をいれることが初めての方が、買ってくださるかもしれない。
急須なども、お持ちでないかもしれない。
だから、一からお茶のいれ方を見直しました。
特にこの春から、何度も何度もいれてみて、
たどりついた、いくつかの方法。
我が家では、夫がお茶をいれます。
お客様にも、「和也さんがいれてくれると、おいしい!」
とおっしゃっていただけることが多く、
夫の淹れ方を横目で見ながら、レシピ化を試みました。
夫自身は、
来られた方や、その時の気温などで、
次々といれていくので、
レシピも何もありません。これまで何度もいれてきた、勘の力なのです。
それを簡潔に、数値などにして表現することのむずかしさ・・・
それでもまだ、きっと思ってもいなかった淹れ方が発見できる気はするのですが、
リーフレットも合わせ、それぞれ2~3パターンの淹れ方をご紹介しています。
たとえば、「ちょこまろ」。
ちなみに、4煎目も十分おいしいと思います。ほうじ茶も、けっこう出ますよ~。
たとえば、「紅茶ティーパック」。
お茶は、お水の種類や温度、ちょっとしたタイミング、茶器などの違いで
同じレシピでも、味が変わってくる飲み物です。
なので、基本のレシピで淹れてみて、
あとは5~10秒ごとに、ちょこっと味見をしながら、
お好みのタイミングや量を見つけて、楽しんでいただけたらと思います。
追記で・・・
1つ後悔しているのは、「3杯おいしい」と書いたんですが、
この3杯は、記載のいれ方をすると確実においしい3杯です。
ただ、茶葉が開ききっていなければ、4杯め以降も、ちゃんとおいしいこと。
特に、緑茶、ほうじ茶はけっこう出ます。
1杯いれるごとに、お茶の味わいも変わりますので、
その辺も味わっていただけたら嬉しいです♪