2012年1月のタイトルフォトは壁際鉄道 一の橋駅。
一の橋駅は駅舎はなくホームだけの壁際鉄道唯一の無人駅。
単線開業時は左端本線だけで駅もなかったが、その後左外側手前寄りに細いミニホームが設置 され残り3線は機回し線となったが、複線化により左側2線が本線となり現位置に島式ホームを設置 し、右側2線が機回し線となった。
この画像の手前側次の線路ユニットは.常設の折り返し線仕様と運転日不定の環状線仕様の2種類 があり使い分けている。
折り返し線仕様は逆U字型で3線ともに車止めが設置されている。
一の橋駅~犬吠駅~田舎駅の折り返し運転となる
四畳半の部屋の壁際を回る環状線仕様ではクローゼットの開閉ができなくなり、入口ドア部は線路ユニットの下をくぐって入退室する
必要があるので運転日が不定期である。
↑ドアを開けて廊下がら撮影。この下をくぐって入室する。
↑ 室内から俯瞰、左側が入口ドア。