3月20・21日のみんなの水彩夢広場 まであと30日を切った。
壁際鉄道本線には駅は2つあり長編成が停車できる駅は「井中駅」だけで、「犬吠駅」はローカル駅の設定で4両程しかホーム有効長がなかった。
新設部のバラスト・パウダー撒きなどの仕上げ工事の前に壁際鉄道本線に、新駅(付属駅名シールから)「いちのはし駅」を開業した。
この駅は去年9月15日の記事の路線図
では左側下の方に点線で書いた予定駅だった。
以後の記事の路線図は展示会用なので消していたが、今回展示会前にこの新駅も開業する事にした。
環状線仕様時2駅間の長い方の中間あたりにもう一つ各駅停車の駅として、また折り返し線仕様の時の左側終端駅の意味合いで計画していた。
先日最終工区の線路などの部材を購入した時、TOMIXのミニホームセット(4060)が目にとまり箱外側に軌間37ミリの普通の複線の間にも設置でき島式にも対向式にも使用できると書いてあったので、一緒に購入していた。
まず設置位置のパウダーをはがしてホームを設置。
ホームは部品は70ミリの中央部用が4個、先が細くなっている島式両端用が2個で直線側で420ミリとなるので有効長を長くするため直線側を線路に向けて設置した。
片側の端部はスロープをホームと同じ高さになるよう下側を削り端部ホームにつなぎ、ホーム上面途中からスロープにかけて付属のホーム用シールを貼り見た目は中央部と同様に見える様にした。
駅名や時刻表、時計などのシールを貼って完成。
パウダーは後日新設部分と同時に撒くので、ジオラマに組み戻し終了!