講談社の「週刊 昭和の『鉄道模型』をつくる」 を改造したポイント増設部 から接続する環状線「壁際鉄道」 は今年3月宇治市で開催された第4回「みんなの水彩夢広場」の集客展示に友人と鉄道模型レイアウト展示で参加 したが、来年3月の第5回にも参加を打診されたので来年も参加することとした。
みんなの水彩夢広場は2010年3月20日(土)21日(日)の2日間、宇治市の宇治市生涯学習センター（第1会場）と隣接する宇治市産業会館（第2会場）で開催される。
水彩画などの絵画展示がメインだが、例年その他の展示や集客イベントがあり、応募した絵が入選するとお茶ラベル絵になって販売される「お茶ラベル絵コンテスト」などの募集もある。
みんなの水彩夢広場ＨＰ→http://www.suisai-yume.com/index.htm
今年は第1会場の入口を入った所で展示だったが、来年は第2会場奥での展示予定で、来訪者全員の目に留まるかは疑問だがその分広さが充分取れるらしい。
壁際鉄道部分が当方の担当で今年はヤードと機関区がまだなかった状態での展示出展仕様 なのでこじんまりとしていたが来年は拡充した展示ができそうだ。
今年は未完成で金色だった「週刊蒸気機関車Ｃ６２を作る」の完成Ｃ６２ も展示予定で、鉄道模型運転体験やＮゲージ車両持ち込みも歓迎です。
また開催が近付けば詳細を案内します。