書店に「壁際鉄道」 のきっかけとなった講談社の「週刊昭和の鉄道模型をつくる 」の続編「週刊 鉄道模型 少年時代 」が山積みになっていた。
発売前にも書いたが、前作に比べて「ジオラマはかなり充実している」が「分岐ポイントがない」、第2号からは「1,590円で全75巻トータル約12万円」などなど、購読する予定はないのだが。。。。
各号を手にとって眺めていたらまだ第1号が一番下にあって、創刊号特価790円で車両(里山交通キハ1001)とスタートアップDVDが付属していたので昭鉄線のアクセントにと衝動買いした。
この車両の車輪は樹脂製なので走行させるには「鉄道コレクション用Nゲージ走行用パーツセット」の金属車輪とウエイトとカプラーを搭載する必要がある。また動力車化するには「鉄道コレクションNゲージ動力ユニットTM-11 16m級動力ユニットC」が必要となる。
それらの対応は後日
としてとりあえず線路に載せてみた。
犬吠駅に違和感なくたたずむ仲間達。