3月の水彩夢広場出展用 渡り線ユニットのパウダー撒きが終わり完工した。
ベースユニットは1列に並んでいるが、発泡ボード製で重量が軽く、また高架橋でしか連結されていないので配置がずれる事があるので何か対策が必要なのか。
別室に持ち出したこの状況での試運転では走行に問題はなかった。
しかし先述の様にステップ高を低くしたものの少し勾配の立ち上がりが急な感じがするのと、取り合い部は通常エンドブロック直前の場所なので、ここはあまり使用されない感を出すためにレール内も含め道床部分にもパウダーが撒いてあった上に曲線半径が小さいため少し走行コンディションが悪いような…
イベント展示での乗り入れ頻度がどの程度になるかは不明だが、今年は乗り入れ先に駅も設置してもらえるそうで、何とかして自室の壁際鉄道に組み込んで長編成列車でヤードからの乗り入れ状況などを確認しておかねば。
そしてもう1か所展示用改造をする予定であるがそれはまた後日と言う事で。