壁際鉄道工事中 6 ホーム増設(乗換テスト版) | レールは、こころをつなぐ道。

※この記事は従来のブログ http://otoohan.tblog.jp/ 6月1日の記事 を移行テストとして掲載したものです。

講談社の「週刊 昭和の『鉄道模型』をつくる」 を改造したポイント増設部から「壁際鉄道」本線へ接続する駅は、完成後に本線環状化が計画されたので、本線側にプラットホームがなく通過線だけだった。 を移行テストとレールは、こころをつなぐ道-左側本線にホーム増設  ビフォー&アフター して掲載したものです。


部屋を一周する「壁際鉄道」本線だが、常時は入り口面の1辺が取り外してあるため、逆U字型の線路の右側面に2面3線の駅があり、途中に昭鉄線への分岐線がある、単線折り返しの単純なものとなる。

本線完成を記念して寝台特急「出雲」にふさわしい、キハ82系6両編成「あさしお」を投入したこともあり、折り返し運転がさらに単調なものとなった。またいずれ旧型ローカル気動車も投入して山陰線風景を再現する予定もあり前述の本線側にホーム増設と左側面にヤードを2線設置して車両の収容力を増やす工事に着手した。

レールは、こころをつなぐ道-ホーム設置予定でパウダーは控え目にまいてあった。 ホームは2mm厚の木材から作成して3両編成が停車できる有効長を確保し従来ホームとの接続部の柵を撤去して 増設部の柵に流用して完成。駅名表示板のこちら面にも駅名を表示せねば。。。

ヤード建設予定地にあたる所の棚板は60mm幅×900mm長を2枚の単線仕様だったレールは、こころをつなぐ道-ヤード設置部の棚板拡幅工事 ので、ヤード入口部は150mm幅に変更し、次の60mm幅の棚板は壁から20mm離れて設置してあるのでその手前に60mm幅の板を増結して120mm幅とし終端部分は、入室時に体をぶつけないよう、斜めにカットして用地を確保した。

線路改造は追って取り掛かる予定。

レールは、こころをつなぐ道-1978年 ユニバーサル模型社前 廃止直前の京都市電 ユニバーサル模型社 

平安神宮、知恩院、八坂神社近く。観光のついでに!

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  京都市東山区東大路三条下ル

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