ぴかぴかの新劇団員歓迎&アメブロ開設に
たくさんのあたたかく励みになるコメント
(一気に旧ホームページの半年分以上です)
ひとつひとつ、本当にうれしいです
どうもありがとうございます
宗兵が言うように『粛々との精神で』
将護が言うように『更に更に上を見て』
舞台を創っていきます
そんな新生 大人の麦茶 の最初の舞台は来る十二月
紀伊國屋サザンシアター進出公演『1974』です
三月にやむを得ない事情で公演の実現を断念した芝居
大人の麦茶 第十八杯目公演『1974』
その、満を持しての延期公演となります
照明の灯体(とうたい)が揺れる稽古場で「また明日」
と手を振って別れて、紀伊国屋ホールにセットの搬入、
そのまま解体して解散・・それきりになっていた座組
中止ではなくて延期であることがこころの支えでした
正直、再会がたのしみでたのしみで心待ちにしながら
だけどハラハラもしている自分がいて
「あの時の空気、みんなの中で生きていて欲しいなァ」
11月1日。ついに、再始動した『1974』
当日パンフレット撮影で再会した(全員じゃないけど)
1974座組の中島早貴さん、岡井千聖さん、工藤遥さん、
和泉宗兵さん、中神一保さん、の眼に、ハッとなった
・・ハラハラしたりした塩だ・・ほんとうに失礼。
期待してた以上にそれぞれのこころの奥で、
この芝居が生きている。命をもちつづけている。
そのことがしっかり伝わって来て、
ガツンと嬉しいキックがはいりました
新参加の女優さんのまなざしにも、
リスタートの追い風をもらいました
ハロプロエッグの同期 竹内朱莉さんの役を引き継いで
演じてくれることになった宮本佳林さんが
「脚本の色んなとこにタケちゃん(竹内さん)の色を
感じました。その色も全部自分のものにしていきたい」
と緊張しながらも、ちからづよく語ってくれました
(追記)
佳林ちゃんとタケちゃんは同期ではなく、タケちゃん
が五ヶ月先輩でしたー。ぬまっちさま、あざぁーっす
中島早貴さん(なっきぃ)や岡井千聖さん(ちっさー)
のボイトレの先生、どぅー(工藤遥)や皆の振付けで
親しみ深い森実友紀さん。このたびはあらためて本業
の女優としての本格参加で、さらに熱が漲ってきます。
オトムギ『いちころソング』では
遊ちゃんと芬芬(せんせん)という
困った遊び人と、銀座に隠れた歌姫 という間柄だった
お二人。今回は・・?
つづいてゆくきもちと、あたらしいきもち
遠く高嶺に白雪を抱く夕焼けの富士山にちかったこと。
かならずや、やる価値のある、視てもらう価値のある
特別な芝居に仕上げよう
新生『1974』。どうぞ、おもいきり期待してください
(この項、続きます)