調子が悪かったんだけど
姉家族がこちらに来る用事があり
姪たちをわたしが預かりになりました。
石巻市は津波でやられたので
とにかく畳がだめになったということで
こちらの工務店の友達に畳24枚を注文していて引き取りの日だったみたい。
姉のところの上2人、6歳と3歳が来るときは
きまって妹のところの上1人5歳も一緒に遊びたがり
わたしんちに来る
かくれんぼだとか
折り紙だとか
学校、幼稚園の話、
お母さんの愚痴などを聞かせられる。
子供達はよく親の言葉を聞いてるものですね
悪気なく、意味もわからず、
親が、わたしに対してを言ったことを教えてくれる
預かりをさせといて
ご飯もよろしくと言っておいて
貧乏だから物をねだっちゃだめよと言ってるみたい^^
そか、貧乏か、
そんなふうに子供達に教えなくてもいいのにね、
笑って話す姪たちには、わたしも笑顔でいるけれど
立場もあったもんじゃなく、
ただひたすら言い返せない自分に嫌悪。
泣き笑いだぁ。
帰る時間になっても
まだここに居たいと6歳が言ってくれる
学校に転校生と入って馴染めず、そういう親には言えない悩みを打ち明けてくれて
わたしもその子の性格を考えて共鳴する。
神経質さが鍵なんだろうな。
わたしも神経質で、親には、なにかと文句ばっかりつけて嫌な子供だと嫌われてたけど
全部が全部、気に入らないんじゃなかったんだけどな。
必ず、気になる点があって
それを一緒に乗り越えてやりたいなと思う。
姉も、デリケートなタイプではないので
グズグズしててイラついてる
わたしも、親には、理解してもらえなかったから、
わたしは、理解しようとたくさんの言葉を聞いてやりたいと思う