2月19日木曜日、東京は晴れて気持ちのいい朝。
路面はまだ濡れていて、2日続いた雨の水たまりが残っています。
雨の降らせた低気圧が、東に去り、
きょうは冬型の気圧配置。
太平洋側では晴れるけど、
日本海側などはまだ雨や雪が続くで、注意をしてくださいね。
さて、きょうは春を先取りで、紅茶のシフォンケーキです。
ふわふわして、自己主張の少ないシフォンケーキ大好き。
バナナや枝豆、にんじん、かぼちゃなど、
いろいろアレンジできるから、食べ飽きないよね。
今回はプレーンに、紅茶を加えて作りました。
卵黄のボールに、煮だしたミルクティーや砂糖を加えて。
泡立てた卵白と、紅茶の茶葉を加えて。
型に入れたら、よく膨らむように、ヘリになすりつけて。
30分焼いたら。
これまでに100回近く、シフォンケーキを作って思うこと。
小麦粉、泡立てた卵白を加えたら、混ぜ過ぎないのがポイント。
手早く、最小の回数で、
しかもしっかりキッチリ混ぜる。
最小の回数で、しっかりって難しいよね。
でも生地って正直だから、焼きあがりに状態がでるんだ。
初めは難しいけど、何回も作るとなんとなくコツをつかめてきますよ。
薬膳で紅茶は、苦甘/温。
心を落ち着かせる作用のある、食材です。
紅茶を飲むと、ほっとリラックスするのはそのせいかしら。
よかったら、レシピを参考にしてくださいね。
薬膳の基本 |食材の選び方 |気血水のバランスを整える |
ブログランキングに登録しています。
お時間があれば、虹のマークのクリックをお願いします。
♪♪♪
料理、気象予報士、国際中医薬膳師、薬膳指導員、お天気ママ、天気、健康、薬膳、、漢方、中医学、おてがる、妖怪ウォッチ、メダル、映画、iphone、レシピ、作り方、美肌、冷え症、風邪予防、かぼちゃ、山芋、山いも、長ねぎ
◎紅茶のシフォンケーキ(18cmの型分)
紅茶①=小さじ2
牛乳=50cc
卵黄=4個
Aきび砂糖=30g
Aキャノーラ油=大さじ1
小麦粉=80g
紅茶⑦=小さじ1
卵白=4個分
きび砂糖=40g(卵白用)
①耐熱容器に、紅茶と牛乳を入れて、レンジで50秒加熱。しばらくそのまま置く。
②オーブンを170℃に余熱する。卵黄と卵白を別々のボールに分け、卵白は冷凍庫で冷やす。
卵白はハンドミキサーを使うので、プラスチックがおすすめ。
③卵黄のボールに、きび砂糖(卵黄用)、キャノーラ油を入れてホイッパーでよく混ぜる。
④①の紅茶は50ccで計量をして、卵黄のボールに加えよく混ぜる。
⑤薄力粉をふるいながら一度に、卵黄のボールに加え、ホイッパーでダマがなくなるまで混ぜる。
(混ぜすぎるとふくらみが悪くなるので、混ぜすぎに注意。)
⑥卵白のボールにきび砂糖(卵白用)を3回に分けて加えながら、
ハンドミキサーで、角がゆっくりお辞儀をするぐらいまで混ぜる。
⑦卵黄のボールに、ゴムべらを利用して、泡立てた卵白を3回に分けながら混ぜる。
3回目は、紅茶⑦も加えて下さい。
(気泡をつぶすと、ふくらみが悪くなるので、縦に切るようにゴムべらを使ってくださいね。)
⑧型に流し込み、上部の内へりに生地をなすりつける。
型ごと10cmくらいのところから、1~2回落として大きな泡を抜く。
⑨170℃で30分焼く。
⑩焼きあがったら瓶などを利用して逆さまにし、常温で冷ます。
冷めたら型からはずして8等分し、お好みで生クリームを添える。