会場に一歩足をふみいれたとたん
なんだろ
いい
空気感
っていうのかな
プラスの波動
というのかな
えも言われぬ
居心地の良さ
というのかな
受け入れられてる場所
なんだ
と
感じたんだよ
それは
受付にいらした
おひなさま
とか
カラフルでポップなのに
派手でない
座り心地のいい椅子だとか
それから
壁一面
壁二面
いっぱいの絵本
とか
紙粘土の作品とか
いろんなものが
渾然一体となって
醸し出す雰囲気なんだろうけど
いちばんは
そこにいる
ひと
ひとのもっている
気
なのかな
実は
半信半疑
猜疑心
いいんだろうか?
絵本でセラピーなんて
いかがわしいんじゃなかろうか
正直、そんな気持ちがあった
でも
とにかく
一歩進んでしまった
あ
このひとあしは
間違ってなかった
そして
絵本セラピーの入門編を受講し
いままでわたしがやってきたことは
意識してないけど
セラピーの要素があったのだ
と知った
それならそれを
意識して
やってみたい
心理学の専門の勉強なんて
なんにもしてないけど
セラピーの要素
を
意識してみる
ということは
できるんじゃないかな
そしてこの
身銭を切ってここポイントね
忙しい合間をぬっての
たった1日の
この学びの
なんと楽しいこと
なんと深いこと
学生の頃は
これが
毎日毎日だったのに
なんてもったいなことしてたんだろ
おとなこそ絵本を読もう
えほんひろげたい
に
賛同します!