ポトフとパテ | あなぐらのどおぶつレストラン

ポトフとパテ

あなぐらのどおぶつレストラン

今日のお昼はポトフにしました。
冷蔵庫の中をみると、ポトフしか思いつきませんでした。

冷凍庫にあったベーコンに、頂き物のソーセージ、半端にあまった豚肩ロース、野菜はいろいろ。
今日は休みだったので、10時半くらいから作り始め、丁度お昼には食べることが出来ました。
豚肉だけフライパンで焼いてから、ほかの材料と一緒に約1時間半くらい蓋をして煮込みました。


レシピ(4~5人前)

ベーコン・・・50g
ウインナーソーセージ(大)・・・6~7本
豚肩ロース肉・・・150g
人参・・・1本半
玉葱・・・2個
じゃがいも2~3個
太葱・・・2本
キャベツ・・・1/5個
ローリエ・・・2枚
黒粒胡椒(ホール)・・・5~6粒
塩・・・少々
胡椒・・・少々

作り方

1.豚肩ロース肉は塩、胡椒してフライパンで表面を焼き、ココット鍋に入れる
2.ウインナーソーセージは、フォークで全体に穴をあけてココット鍋へ加える
3.人参は出来るだけ大きいまま、玉葱も丸ごと、キャベツは芯を残すように切って、じゃがいも、葱、ベーコン、ローリエ、黒粒胡椒を鍋に加えたら、水で満たし火にかける
4.沸いて灰汁が浮いてきたら取り除き、塩少々して蓋をしてとろ火で1時間半煮込む

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味付けは薄味にして、粒マスタードや岩塩を添えます。

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僕が朝起きると、水を飲んだり、ホットミルクを飲んだりするので、体の水分は足りていると思うんですが、一日中お茶や紅茶を飲み通しのヨメからすると、お茶をそんなに積極的に飲まない僕を、水分を全く摂らない人間のように言います。

「きみ、なにで水分摂ってんの? さっきから見てると、お酒とコーヒーしか飲んでないみたいだけど」とヨメがよく言う。

「ん? 空気中の水分を吸収してんの」と僕がよく使う、かわし言葉。

「エアープラントじゃないんだから、ちゃんとお茶とか飲まないとだめだよ」


ところで、今日は陶器のテリーヌ型で試し焼きしたパテを食べてみました。
仕上がりがよくて、美味しく出来ました。
いつもとスパイスやつなぎ、作り方は一緒で、お肉の配合が違います。
今回は、豚バラ肉が全体の2/3で残りは、牛肉と子羊で半分ずつ、鶏のレバーが少量という割合です。色もきれいだし、食感も塩加減もよくできました。

レシピはこちら

もし、ご参考にされる場合は、ブロック肉からの調理でなく、ミートチョッパーを使わずに、ひき肉からのマリネでも十分おいしくできます。
より、ずっしり、しっとり、口溶けよく作るには、このレシピに豚の背脂を何割か加えます。薄くした背脂で全体を包んで焼くのも伝統的です。

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今回はこれで焼きました。

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陶器の耐熱容器で蓋もついてます。12cmテリーヌ型です。お肉が縮まず、上手に焼けます。クリスマスも近いのでいかがでしょう。ワインに合います。

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