ジェフ・ベック死去、ミックソロの頃を思い出した! | あの頃のショーケンになりたかった! エコケーンの日記

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グループ・サウンズやローリング・ストーンズなどのロック、モーニング娘。などのアイドルに昭和プロレス、映画に落語に食べ物や大阪に関することやそのうえお城も好きで、見たり聴いたり、その時に感じたことを書きたい備忘録日記、、、、

 ギタリストのジェフ・ベックさん、78歳で死去

 追悼の意を表した二人のロックスター

 

ロッド・スチュワート(78歳)

 ライブで演奏中にちゃんと私の歌を聴いて応えてくれる数少ないギタリストの1人だった。ジェフ、君は最高だった。

 

ローリング・ストーンズのミック・ジャガー(79歳)

 音楽界は「世界で最も偉大なギタリストの1人」を失った。

 

 思い出したのは、ミックジャガーがソロ活動を始めた1980年代

 

 1985(昭和60)年、ビル・ラズウェルとナイル・ロジャースがプロデュースしたCD「シーズ・ザ・ボス

 帯はCDケースに貼り付いていましたね

 シングル第1弾が♪ジャスト・アナザー・ナイト

 このCDのオープニング曲が♪ロンリー・アット・ザ・トップ

 で、ローリング・ストーンズが1979年に録音していた未発表曲を再レコーディングしたもので、聴きかえしてみるとJベックはギンギンに弾いていましたねw

 そりゃ、キース・リチャーズは怒るだろうなぁ、、

 

 1987(昭和62)年の2ndソロ・アルバム「プリミティヴ・クール

 このときのツアーで、ミック初来日

 ただし、ジェフ・ベックは不参加

 ジョー・サトリアーニがピンチヒッターでリードギターを担当

 

 2枚とも、ロックのアルバムとしてはよかったし、ジェフ・ベックのギターも素晴らしかった、、、

 ただし、拙者にとってはストーンズ

 ミック何してんねんといったところでしょうか、、、

 

 ミック・ジャガーの「世界で最も偉大なギタリストの1人」との評価もわからなくはないが、、、

 

 キース・リチャーズがいるではないか、、、、

 

いやぁ、まいったなぁ