探偵スクープナイト、レーザーディスクのカラオケモデルの風祭ゆきさんを発見! | あの頃のショーケンになりたかった! エコケーンの日記

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グループ・サウンズやローリング・ストーンズなどのロック、モーニング娘。などのアイドルに昭和プロレス、映画に落語に食べ物や大阪に関することやそのうえお城も好きで、見たり聴いたり、その時に感じたことを書きたい備忘録日記、、、、

 テレビ大阪(東京)の連続ドラマ「まほろ駅前番外地」第2話「麗しのカラオケモデル、探します」、第1話のインディプロレスに続いて好調でした。


 「麗しのカラオケモデル」とは、レーザーディスク!のカラオケ♪桃色吐息に出演していた風祭ゆきさん!


 役のうえでは、沖縄出身、1957年生まれの現在55歳。1980年に上京し、モデルとして、第一興業(笑)のカラオケに出演、その後AV女優になって、薬物中毒からアル中に。


 そのLDのカラオケモデルをみて、恋い焦がれて、探して欲しい男(28歳のみるからにオタク)に、今逢っても多分おばさん?との言葉に「黒木瞳は51歳だ」(笑)


 結局、その男の依頼を引き受けて、探すことになるのですが、「探偵!スクープナイト」(笑)のスタッフの名前を使ってみたり、第一興業の事務所に入る前、なかは映画「アウトレイジ」みたいかなぁ、なんて入ったら、アウトレイジみたいだったりで、、、、(笑)


面白かったので、みなおすと、マイクを持った殴り合いのシーンでは、龍平が「大島渚」とつぶやいていました!


ラストは最高の離婚と違って、瑛太はいい奴、松田龍平は探偵物語の優作みたいな雰囲気で、傷だらけの天使のようなまほろコンビ、ゆるくみれて、今回も楽しめましたね。