昨年のクリスマスカードの用の折花のデザインには、実は3ヶ月かかっています。
複雑なデザインの折花を綺麗に二つ折りから立ち上げる方法、
本当に多くの試行錯誤から生まれています。
一番シンプルな第一世代の折花であればデザインは簡単なのですが
立体的な第二世代、第三世代はの折花では、本当に繊細なデザインが求められます。
先週末からひたすらカードに使えるデザインを研究中で数十個御の折花を作成しましたが、
実際にカードに使えそうなのはその中でも数個しかありません。
本当にデザインが難しいですね!
これらは殆どが綺麗に二つ折りは可能なのですが、開いて立たせるのが難しいです。
試作した中で使えそうな折花を次の工程、カード試作に進めています。
これ以外にも幾つか候補がありますが、もっと綺麗に開く工夫が必要そうです。
むずかしい! (・∀・)