男の隠れ家「9坪ハウス」 住まいNETの特集取材。 | オーガニックスタジオ新潟社長の奮闘記 │ おーがにっくな家ブログ

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男の隠れ家「9坪ハウス」 住まいNETの特集取材。

ハウジングコマチ2013年冬春号が書店に出ました。
今回の特集は「小さな家」にする予定だと編集側から 事前にお聞きした。

相模「それだったら、オガスタ最小限住宅の名作
『9坪ハウス』がぴったりだよね。(o^-')b」




沢井編集長「いやぁ~編集方針で
家族で入居しているものに限定されますから(;´▽`A``」


相模「はぁ~?゛(`ヘ´) 
現代の世帯構成においては、夫婦と子供が住んでいる家族ってのよりも単身者の世帯の方が多いんだよ。こうした多様性にも目を向けないとダメじゃん。
男の隠れ家っぽくて 絵になるんだけどなぁ~」



(ご覧のように一言で家族って言っても色々なんだ現代は)

9坪ハウスはその名の通り、1階の面積が 3x3間の9坪。
総2階だが6帖の吹き抜けがあるので、床の合計で15坪という最小限住宅。

「小さい家」だからこそ、ディテールに抜かりない。
コンセプチュアルで愛くるしい。



隠れたオガスタ新潟の最高傑作と私が勝手に言っている住宅です。
施主も住宅への愛情たっぷりで、外部も内部もきれいに住みこなしている。




>相模「もったいないなぁ~。」
競合雑誌の「住まいNET」の山井さんと その旨雑談した。

山井「9坪ハウス、最高じゃないですか! 次回号の特集候補に社内でPUSHします!」

相模「さすが、分かっているねぇ~」

ということで 住まいネットの次回号は「個性派住宅 特集」ということなんだろうか?
住まいネットさんの取材を受けました。 

現行号の表紙を飾っているのは、当ブログでもよく出てきます、ゲイミンカンの市川さんちですね。

ここのカメラマンさん。 建築の理解も腕前もすばらしくジョンレノン似の風貌です。
取材時にはいいものが撮れたようです。
どのように誌面を飾るのか? 2014年の春発売らしいが楽しみです。