「こうすべきでしょ」とか
「言わなくても わかってよ」とか
「いつも こうなんだから」・・とか・・・、
口に出せない思いを膨らませてしまう人がいます。
こんにちは、
幸せ心理セラピー:みくさと申します
たとえば 禁煙 喫煙。
新幹線の座席区分を、お互いの好き嫌いで選ぶくらいの事でもお互いの「違い」をわかりあえないと、もめますね。
特に、身近な人たち
離れることができない人たち
たとえば 上司、仕事仲間、両親、夫婦 兄弟・・家族。。。
そんな避けることができない人間関係の場合
うまく付き合っていくための基本的ポイントは
「相手の言っていることを しっかり聴く」ことです。
相手の想いを 受け取る。
途中で遮ったり、口をはさんだりしない。
教えようとしない、わからせようとしない、
コントロールしようとしない。
相手を変えようとせずに、
最後までまず「聞く」に徹する。
その上で、
大切な 重要な 次のポイントとは
「自分の想い」を伝えること。
感じたことや、気持ちを伝える。
相手を知る。そして、自分の考えを伝える。
分かり合えないこともありますよね。
全然考え方がかみ合わないこともある。
身近な人ほど、その違いに腹が立つんです。
相手の考えを ありのままに聴く。
違いを理解して変えようとしない。
コントロールしようとしない
自分と違うなら、「自分は違う」という思いを伝える。
コントロールされない。無理に合わせない。
家族はとくに、
コントロールしようとしたり
コントロールされがちですよね。
「言わなくても わかって欲しい」とか
「親なんだから、恋人なんだから、こうすべきでしょ」とか
そんな普段の思いを、横に置いて
ただ聴いて受け入れてみる。
そして自分を 伝えてみる。
正しいとか、間違っているとかジャッジなしない!
どちらがイイとか悪いとか、そんなことどうでもいいですよ^^
お互いの「違い」を理解し合うことが目的です。
自分と同じ考えになってもらわなくていい。
相手と同じように、ならなくていい。
相手を聞いて「そうなんだね」と受け入れる、
「実は自分は こうなのよ」と違いを伝えてみる。
違いを、納得していく作業です。
その上で、
どうしても一緒にいることができない人なら距離をとる。
縁を切ってもいい。
親でも。夫婦でも。
近い存在の人ほど、
お互いの違いを分かり合って行くステップは重要です。
聴いて、伝えあう作業がたーっぷり必要ですよね。
受け入れる、譲り合う。
それが無理なら、離れることを選ぶ。
そんな「分かり合う作業」を意識してやってみる。
自分を幸せにするための作業です。
そして、自分を幸せにするための「選択」をする。
あなたはあなたのままでもOKです
自分は自分のままでOKです
コントロールされない、
そして、
相手は相手のままでOKなんです。
その人は、その人らしくてOKなんです^^
その人を変えようとしない。
それぞれに幸せの形は違います。
11/16・12/8・12/14(東京)
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