今日はマーレ&ミモザがスクールでシャンプーだったのだけど…
ミモザを車に乗せて、マーレを連れに戻っても玄関に出て来ない。
ベッドに寝転んだまま、ガンとして動かない。
何とか起こそうと奮闘してると、パパが
「可哀想だよ。足腰辛いのかも。無理させるなよ。(甘いなー) パパが洗ってやるからね。(本当だな?いざとなったらヤクタ君出動じゃないだろーね?)」と言う。
仕方なくミモザだけ連れていき、スタッフさんに平謝り。
こういう事繰り返すと、あちらも予定が狂うだろうし、引退した方がよいかも…と伝えました。
でも。スタッフさん、
「じゃあ、様子見ながら調子良い時だけいらして下さい。こちらは構いません。当日キャンセルも大丈夫です。ぎりぎりまで洗ってあげたいです。」と、ありがたきお言葉。
マーレが一歳になる前からお世話になっている。
学生さんは卒業してくけど、代替わりしても可愛がって頂いてきた。
スタッフさんとは長いお付き合い。
マーレ自身にも色々さまざまな思い出がある所だろう。
お言葉に甘えることにしました。
行けなくなる場所が増えてくる。
出来ない事が多くなる。
それが年取るって事なんだね。
「疲れたり、気が進まない日もあるのさ!」
そうだね。
やれる事を少しずつ取り組めばいいよね。
引退なんて、線引きしなくてもね。
ママとゆっくりまったり歩こうね。