こんばんは!
昨日のブログの内容につけたしをしたいと思います。
昨日のブログを読んで、
うちの子、、、異常分娩だった。
私、、、異常分娩してしまった。
と思って、ご自身をせめてしまったママさんがおられたらごめんなさい。
そう思ってほしかったわけではありません。
また、
お子さんを「異常分娩で生まれた子」と、
レッテルを貼ってほしかったわけではありません。
赤ちゃんによっては、そういうのが影響がでる子もいるということを伝えたかったんです。
何か起こったり、感じたりしたときに、
どうしてなんだろう?と思った時に、
その疑問を説く、鍵の中の、カテゴリーのひとつとして、
考えてほしいと思ったからです。
自然分娩、吸引分娩、鉗子分娩、帝王切開。。。
出産方法はいろいろです。
自然出産でも、正常分娩といったり、
その中でも、前期破水とか早期破水、人口破水とか。
誘発分娩とか、促進分娩とか。
クリステレル分娩とか。
なんだがたくさんあります。
出産方法は、十人十色。
自然分娩したから、すごいわけではないし、
異常分娩したから、ダメなわけではない。
以前もブログに書きましたが、
ママの命と、赤ちゃんの命を守るためなら!
吸引分娩や鉗子分娩、帝王切開の異常分娩と呼ばれる出産も、
立派な出産だと私は思っています。
帝王切開がダメだとか、
帝王切開が負けだとか、
思わないからです。
むしろ、
赤ちゃんの命を守るために、
とても立派な決断をした!
我が身を傷つけてまでがんばるわけですから
どこから産もうと、
ママが産んで、
ママから生まれたことに、
変わりはない。
出産の仕方より、
お産のために、
赤ちゃんのために、
努力してきたことや過程を、
大切にしてほしいなと思います。