赤ちゃんが泣くのには理由がある。すべてのことには意味がある!1/2 | peekaboo 

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『いないいないばぁ』は、ママと赤ちゃんを笑顔にする魔法の言葉.....
ママと赤ちゃんが笑顔になれるお手伝いをしたいなぁ。。。
そんな想いをこめて…

こんにちは!


みなさんいかがお過ごしですか?


私は今日も元気です!


毎日の素敵な出会いに感謝しています!



今日のお客様、

2歳5か月のSくんとママさんが、

新規でサロンにお越しくださいました!


サロンにこられたきっかけは、

「育てにくい子だね~」と医療従事者に言われたことでした。


よく泣く、反り返る、寝ない赤ちゃんだったそうです。


産まれた病院で、それぞれの健診で、

地域の保健センターで・・・

周りから、ただ“育てにくい子”と言われるだけ。


とある病院で相談したところ

「ママの愛情がたりないんだ」と

言われたこともあるそうです。


ヒドスギル(-"-)(ーー;)(T_T)



どうしたらいいのか、何がいけないのか、

できることはないのか?


ママが求めていることが解決されないまま月日が経ち、

今日に至りました。


今は、保育園に通ったりする中で、お子さんの様子も落ち着き、

大変な時期は過ぎたそうですが、

今からでも、わが子にしてあげられることはないか?


と、私のサロンを探してきてくださいました。



お子さんが誕生してからの1年間は、1時間おきに泣く、起きる。


些細なことで、小さな音で目を覚ます赤ちゃんだったそうです。


ママ・・・大変でしたね。

よく頑張ってきましたね。頭が下がる思いです。


きっと同じように、赤ちゃんもしんどかったんですね。



発達も早く、4か月弱で寝返り、6か月ほどでお座りやつかまり立ちをしたそうです。

でもママは、その早さに違和感を感じていたそうです。

もっとゆっくりでいいのになぁと。



周囲からの心無い言葉や、周りの話や様子と違うわが子を前に、

ママは何度も自分を責め、自分がおかしいのではないか?

私の育児や考え方がいけないのかなど

自己嫌悪に陥る日々だったのではないでしょうか。


でも、同じように感じたり、同じような状況の中で育児をしている方が

実はたくさんいるのではないでしょうか。


大変なことばかりでは、

お子さんを可愛いと思えなかったり、

虐待をしてしまいそうになったり、その様な行為をしてしまったり、

もう子供なんていらないと思ってしまったり、


そんなことがあってもおかしくないですよね。


実際、お客さんの中にも、知り合いでも、話を聞けば、

その様な状況のママたちは、少なくないんです。


私は、そんなママたちの力になりたい、支えになりたい。


いつも思っています。


育児は大変なのが当たり前!

赤ちゃんは泣くのが仕事!


そんなことはありません。


最近は泣かない(泣けない?)赤ちゃんも増えていますが、

泣くことは、“不快”なサインなんです。


泣くことには理由があります。


反り返るのにも、理由があります。


寝ない、いや、眠れないのにも理由があります。


赤ちゃんも、私たちと同じ、人間なんです。


私たちが泣くときも、寝つけない時も、イライラしているときも、

そうなった理由がありますもんね!!!!



その理由はいったい何なのか?


いつからそれはあったのか?

何かきっかけなのか?


それを見つけること、赤ちゃんから聞くこと、

そして、不快を取り除くお手伝いをすること。


それが、私の役割で、今の私がお手伝いできることだと思っています。




妊娠中からさかのぼってお話を聞きます。

どんな妊娠生活だったのか?

ママの不快症状はあったのか?

出産はどうだったのか?

生まれてからの成長発達の経過はどうだったのか?


根掘り葉掘り聞きますよ!


それが、解決のヒントになる。


お子さんをケアするヒントになるからです。



たとえば、

予定日を超えても陣痛が来ず、

誘発分娩で、陣痛を人口的に起こして生まれてきたお子さん。


ママから無理矢理引き離されたという、トラウマを抱えていることがあります。


母親と他者の区別ができるようになるころにみられる人見知り。

だいたい生後7か月前後からみられる成長発達の一つですが、

それが、生後2か月あまりで出現してしまうことがあります。


無意識、潜在的に、母体から離されることに恐怖を感じているのでしょうか。


ママ以外が抱っこしたり、近づいてきただけで、大泣きです。



また、吸引分娩で生まれてきたお子さん。


自分自身で生まれてこれなかったという、わだかまりを抱えていることがあります。




それが行動にでたりします。

言葉では表せない、潜在的な感覚で持っています。


さらに頭を引っ張られたという記憶が、身体的に残ることがあります。


身体的トラウマというそうです。


記憶には残りませんが、身体が記憶しているんです。


そのトラウマが解消されていないと、

頭を洗う、触れると嫌がるなど、局所的に過敏になったりするようです。



お話を聞いて、さかのぼった過去の状況を知ると、

現在の状況に結びついたりします。


今あることには理由がある

意味がある。



理由さがし、意味さがし。


それがまず、赤ちゃんをケアするための一歩。


大事な手段です。


赤ちゃんって、ちゃんと聞いたら、答えてくれるんです。


教えてくれるんです。


それは嫌だよって

気持ちいいよって

大丈夫だよって

こっちが好きだよって


「うん^^」って


ちゃんと返事してくれるんですよ☆




そうそう!!!


お客さまからのご要望がありました!!


サロンでベビーマッサージの教室を開いてほしいって!!


せっかくなので、一般的なベビマ教室とは違った形にしたいですね☆


成長発達を促すための、べびぃマッサージ教室☆


オイルかぶれやアレルギーを起こすお子さんもいるので、

オイルなしでしましょうかね!?


開催前向きに検討して、遅くとも再来月には開催できるようにしますね☆


ご意見くださったNさん!!

ありがとうございました(^_-)-☆



今日来てくださった、Sくんとママさん☆


ありがとうございました(*^^*)


一緒に、理由さがしとSくんにあったケア、見つけていきましょうね☆





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