翌朝。。。自宅を8時過ぎに出発して、まず向かったのが穴吹に宿泊されているキャプテンとKさんの所。
10時過ぎに3人で再び現場ローソンの駐車場に到着 動かなくなった軽トラがポッンと置かれていました。
。。。んで、災厄なことに丁度お盆の連休中でして、田舎の徳島では殆どの商業関係はお休み
すぐ近くの自動車修理工場に足を運ぶも、修理は難しいと言われ、駄目もとで、パワ友さんにご相談の電話を入れてみることにしました
すると忙しい中、パワ友さんの近所の自動車整備のMさんが駆けつけて頂くことになり、車を見ていただくことになりました
1時間くらい、いろいろとチェックして頂きましたが、結局、故障の原因が特定できず、お手上げ状態
手と衣服を汚してまで作業をして頂いたにも係らず、作業代は要らないと言われ。。。何だか申し訳ない気持ちと直らなかった残念な思いで、気分も
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(写真)ダイハツ系の自動車修理のMさんですが、故障車はホンダ。。。難しい作業をして頂きました。ありがとうございました。
時計を見ると、午後2時過ぎ もう香川のルナティカナパでは、ヘンプカーのイベント真っ最中
しかも僕ののちゃんは、映画撮影できる時間が午後4時まで。。。とりあえず、ローソンの店員に故障車をもう数日預かって欲しいとお願いして、僕の車で香川へ向かいました
3時過ぎに会場に到着 沢山の人達で賑わっていました 早朝、香川では大雨が降ったとのことですが、すでに雨も止んでいました。
会場に着くや否や、一緒に戻ってきたKさんは、さっそくヘンプカーの燃料である「麻の実油」の段取り作業を開始。。。 ホンマお疲れ様です
そして、マラ神輿のキャプテンは、神輿は無いものの、僕の車で積んできたマラさまを会場内に鎮座
。。。んで、僕ののちゃんは、夕方6時には徳島に戻り別のドキュメント映画撮影があるので、4時までの僅かな時間ですが、ドキュメント映画の撮影を開始
会場内に引き詰められた畳に座り、多くの来場者が座談会に参加されていました。
ランチマルシェもあって、非常に充実した会場でした。
(写真)プロジェクターを使ってヘンプの歴史を上映。
クリスチャンが持って来た「原爆の火」は、カイロに火種を入れて持ち歩いておられます。
その火種を淡路のナフシャで借りてきたランプに灯し、会場にズーッと置かれていました。
夏の雨上がり、空調の無い会場では、少しムシムシした感じでしたが、みんな真剣にヘンプの話しに聞き入っておられました。
(写真)中山さん達のヘンプ座談会。
残念ながら、僕ののちゃんは16時に会場を後にしないといけなかったので、ビデオカメラをクルーと同行している菊地先生にお願いして撮影をして頂くことになりました。
後で映像を確認すると、素晴らしいアングルで沢山の映像を撮影して頂いておりました 本当にありがとうございました。
赤星さん、菊地先生、中山さんの座談会の途中での退散でしたが。。。それ以後は、isaさん、上田耕平さん、三好東曜さんのライブが夜まで続き、最後はマラさまの褌の出発式もあったとのこと。。。