す、すごすぎる…奇跡の治療体験、その一部始終(上)。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おはようございます。

おのころ心平です。


7月の3人コラボ、

1DAYセミナーに向けての

ミーティングをしていて・・・、


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あらためて、


この二人のすご腕を

思い知らされたのです。



じつは、わたくし、

この5月連休明けから、


首と腕に痛みが生じ、

手の指のしびれにまで

発展していました。


昨年、半年で7冊執筆いたり、

最近もパソコン作業がやたら多くて、


筋肉疲労をリリースすることを

怠っていたことは、

十分わかっていましたが、


とうとう来たか、


疲労の限界をぬって

5年前、7年前、9年前の

過去の古傷がちょうど同じタイミングで

表面化し、ぐいぐいぐいと、

痛みが広がっていたのです。


***


まー、しかし、

痛みの渦中なんて

久しぶりの大チャンス!


まずは、しっかり、

画像診断クリニックに

頸部MRIを撮影に行き、


画像結果を

CDに焼いてもらって持ち帰り、

外科医のドクター2人に

意見を聞きながらも、


一方で、


鍼灸、

カイロプラクティック、

AK式カイロ、

PNF、

オステオパシー、

の各治療を組み合わせて、


自分なりに

「痛みリリース・プラン」を立てて

実行していました。


***


それぞれの治療家が

どんな見立てで、どんな方針で、

治療アプローチをするのか、


自分のカラダを通じて、

それを知れるなんて、

めったにない機会です。


各治療家の

カラダ観・治療世界観が

面白くて、うなずくことしきり。


勉強に、なるなる。


しかし、

あまり痛みの症状自体は

改善せずに一進一退、


まあ、そんなにうまくもいかないか、

時間をかけてよくしていこうと、

思っていたところ、


この2人が、

「あ、じゃあ、おのころ先生、

僕らに診させてくださいよ」と・・・。


「あ、そうか、2人とも1年以上のつきあいなのに、

カラダを診てもらったことはなかったな・・・」


***


・・・と、まずは、はるちゃん先生、

オステオパシー歴17年。


背骨を流れる脳脊髄液の流れをチェック。
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するとね、


チェックしているだけなのに、

ビンビン電流が流れるように感じて、

患部の、腕、指が、けいれんしだしました。


大げさにではなく、外から見ても確実に、

ぴくぴくぴくっと、痛みとしびれのある部分が

動くのです。


はるちゃん先生が僕に触れるとそうなり、

手を離すと、けいれんはぴたりとやみます。

患部には一切触れず、

頭部をかるくさわっているだけです。


「な、何をやってるのです?」


「サーチです」


サ、サーチって、

すでに電気がぐいぐい来るんですけど…


「おのころ先生は、患部はずいぶん

さわられているんで、僕は背骨の循環を

高めておきます」


そういってまた触れる。

ぎゃんぎゃん電気が流れる、

患部が、ピクピク、バクバク反応する。

「そろそろいいですね、

流れのひっかかりは

とっておきました。」


むー。これは、

これまでほかの治療院で

味わったことのない感覚。


なんで、はるちゃん先生から

こんなに電流を感じるのか?


人体ラジウム光線級の

磁場フィールド。

ポラリティにも通ずる、

電気的結界の中で、


僕の人体磁場の偏りを

調整してもらった感じでした。


こ、これはまさか、


僕は奇跡的治療を今まさに

体験しているのでは・・・?


そして、そばから

おもむろに立ち上がったのは

タニー先生なのでした。


「おのころ先生、次、いいですか?」


***


夕方の記事につづく。


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