夢を見るだけではまだまだ | 人生が変わった30代からの習慣

人生が変わった30代からの習慣

人生はわりと簡単に変わる。禅に心理学、論語に成功哲学、日本の歴史など幅広く学んで実践したからこそ気づけたコツを紹介しています。「自分の人生、このままでいいのかな」という漠然とした不安が解消された習慣や自分探しヒントを30代に向けて紹介しています。

メンタルサポート型の会計士・税理士の小野尾です。


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「そこまでの思いはまだないな・・・」


論語のこの言葉を読んで、こう思いました。




甚だしいかな、吾が衰えたるや。


久し、吾れ復た夢に周公を見ず。




周公とは、孔子が理想とする君子で、孔子は夢にまで見て憧れた君子です。




夢「を」見るのではなく、夢「に」見ていたのです。夢に見るのはそれだけ強い思いがあったということです。




理想とする周公を夢に見なくなったことについて、その思いが弱くなったを孔子は嘆いているのです。




夢を見ること、理想を持つことは大切です。


それに向かって頑張ろうと意欲が湧いて、生きる活力になります。




夢「を」見ることは誰にでもできることかも知れません。


でも、夢「に」見ることは誰にでもできることではないと思います。




その思いが強くなければ、夢「に」見ることはできません。


その思いが強ければ強いほど、夢「に」見ることができます。




夢を実現させたいなら、そこまで強く思うことが大切なんですね。




私と言えば、思いはあるものの、無論、夢「に」見るにまでは至っていません。




最近見た夢は地震の夢です汗




夢や理想を持つことの大切さ、そしてその夢や理想を実現させたいなら、それを夢「に」見るくらい、強く思うことも必要なのだと教えられました。




夢や理想、強く持ちたいものです。




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