7月21日(木)は、練馬駐屯地の納涼祭へ行って来た。
まぁ、自転車で行ける距離なのだが、浴衣を来たのでバスで行った。目的は「花火」。ご存知の通り、今年は東日本大震災の影響で都内で行われる花火大会は「葛飾花火大会(7月26日)」「神宮外苑花火大会(8月6日)」「隅田川花火大会(8月27日)」のたった3カ所のみ。毎年行っている地元の「板橋花火大会」は4月に中止決定。この決断に納得しつつも、メンタル的なショックが大きかったのは本心。前述の決行される花火大会も良いと思うのだが、やはり花火は地元で見たいのが本心で、なら自衛隊さんの駐屯地で…っと駐屯地納涼祭に藁をもすがる気持ちだった。
自衛隊の納涼祭は、あまり情報が出てこないのだが、広報に電話するとちゃんと教えてくれる。地元地域の社会貢献の一環として一般開放として行われる。
普段車で通っていると、環八といい、川越街道といい、練馬駐屯地が広いなっと感じるんのだが。実際中にはいると、広いグランドがあって、そこに大きなヤグラを建てて盆踊りをし、そのグランドで花火も立入禁止区域があって、さらに端で屋台なので、かなり広い。
時間としては早い16時30分から20時30分までで、19時30分から花火。時間としては、やはり学生さんと地元主婦層が多い。
で、花火。
ちゃんとした尺玉花火が上がった。
真上に上がる花火で、首が痛かったんだけど（笑）
当日は台風明けで正直浴衣で肌寒かったんだけど、でも浴衣で花火を見れただけで満足!!
今年は何かと自衛隊さんに精神的なパワーをもらってる
