逆に付けてました。(笑)
本来下の写真の様に付けるのですがある時期なぜか逆に付け直していました。
昨日作業後気づいて付け直しましたがカプラーを左右逆に付けていました。
写真は直した後の物です。
昨日作業した時は、そこそこエアー使いましたが、昨日は湿度計がLoを示していたので
相当乾燥してたせいか水分は出ていませんでした。
前にこの接続で使用した時かすかに容器の底に水分が溜まってたので、INとOUT逆
接続でも水分除去はされてたみたいですが。
このツールは、エアーの圧調整もそうですが、コンプレッサーから送られてくる
空気の微細なゴミを除去する効果と、水分を除去する効果があるので(完全ではないですが)
装着しています。
夏場の湿度が高い時期は、エアーガンで洗車後水分飛ばして終わった後容器
見ると10ccにも満たないですが水分は溜まります。
今時期ですと乾燥してるのでそこそこ使用しても水分は溜まることはないのですが。
逆付けの場合水分が除去できないと面倒なことになるので。
というのも、このツールを介してさらにサブタンクに接続してるので。(下のタンク)
通常はコンプレッサーは使用後空気を抜いて中の空気を出すと同時に水分を
排出して置くんですが、サブタンクはコンプレッサーから送った空気をそのまま
ためておけば、ちょっとタイヤに空気入れたい時などコンプレッサーのスイッチ
入れなくてもこの予備タンクから空気出せるので圧は抜いてないので。
なのできちんと空気に水分が抜けてないとタンク内部が腐食する恐れもあるので。
まあ大丈夫だと思うんですけどね。
昨日はそこそこ空気使ったんで、スカブのメンテ先週した時は、コンプ本体のエアー
抜いたときは水分は出ませんでしたが、昨日は乾燥してたにもかかわらず使用量が
多かったせいかタンク下部のドレンでエア抜きした時に水分がやや出てました。
わかる人は分かると思いますが、空気は圧縮すると浮遊している水蒸気も圧縮
されて気体から液体に変わるので。
身近なものですと、一般家庭でも使われているLPGなんかも圧縮することによって
液化してるので。
カセットボンベなんかもっと身近ですよね。