湖畔の小道でもカード活躍! | ワンセルフカードの広場

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ワンセルフカード認定トレーナーによるワンセルフカードを使ったセミナーや講座の情報広場です。

ワンセルフカード、メイントレーナーのマサコ(中本雅子)です。

いのちの洗濯とでもいうような
野尻湖リトリート・セミナー。
個人的にもう一泊して合計2泊3日の旅でした。
今日の記事で合宿セミナーの記事は一旦完結です。

※リトリート・セミナーについては下記にも
 書きましたのでよかったら読んでくださいませ。

 8/3付
 → 8/4付
 → 個人ブログ 8/4付

30名もいるのだから延泊組は
他にもいるだろうと思っていたのですが
私一人でちょっとビックリ(@_@)。

そんな延泊の月曜の朝、前日に皆で歩いた
ホテルの周りの遊歩道をもう一度
歩いてみました。
 
肩から下げていた小さなカバンの中に

皆に配って最後残ったワンセルフカードが
10枚くらい残っていることに気づきました。

そこで誰もいない森の中で

一人ワンセルフカード撮影会を開始!

 
木々の匂いをたっぷり吸って降りてくる
朝の光の
独特の透明さの中で写真を撮ると、
ガラ携(←未だに、、、の私。。。((+_+)))でも
結構きれいに撮影できるので、
かがみこんで夢中に撮っていました。
 
すると「あの~」と後ろから声をかけられました。

ギクっとして振り返ると40代前後とおぼしきご夫婦が、
「シャッターを押してくださいませんか」と
おずおずと立っていました。

写真を撮った後に
「いつからいらしているのですか?」などという
旅先でよくある立ち話をそのご夫妻と交わしていたら、
奥様の目が切り株に並べたカードに
ちらちらと注がれていることに気づきました。
 
そこで「一枚、プレゼントをしますよ」
と言ってお二人に
目を閉じて引いて頂きました。

「残りものには福がある」状態の
カードからご夫妻が引き当てたカードは、、、





奥様が「翼」
ご主人が「見」
 
それぞれに腑に落ちることがあったようで

感じたことをポツポツと自然に話し出してくれました。

ワンセルフカードは名刺サイズで
バッグの中でかさばらないし、

リーズナブル価格(#^.^#)ですので、
こんなことが出来るのが醍醐味です。

大きな装置を使って
深い意識に誘わなくてもよいのです。

 
またカードの解釈も
作者の私からの指示を仰ぐのでもなく、
それぞれでよいのです。
 
絵からでも、
色からでも、
漢字からでも、
メッセージからでも、
自由に。
 
 
だって人はそれぞれ、
今、自分で気になることを
磨くレッスンをしているのですから。
 
でもだからこそ、カードを扱う人は
ニュートラル(中立)で話を聴く姿勢が必要ですし、
話を溢れださせていく力も必要だとも思いますので
認定講座やトレーナー育成もしています。

とにもかくにもこのカードを通して、
それぞれの人生の中で個別の形で
小さく発酵する可愛いパン種みたいなものを
差し出していきたいと、
改めて思った湖畔の朝でした。

よかったら夏の旅のお供に、
帰省のお土産にワンセルフカードを!
(って、毎年、言っていますね。(*^^)v)

※ワンセルフカードをまだご存じでない方は→ こちら

【補記】メモ 

(1)会社のHPを本日8/1付で更新

   
(2)
認定トレーナーの開講日程 を7/27付で更新

(3)ワンセルフカード セラピスト認定講座、 
   およびワンセルフカフェの詳細はこちら

(4)本部の
公開講座のカレンダー 

(5)この内容とは別の視点で
綴るカードの作者、

   中本雅子のブログ