13年間一緒にいる子供達がいる
次男の病気をきっかけに私が仲良くさせてもらってる子供達
子供達にとって、おばちゃんに付き合うのは…どうだったんだろーと今頃思う
この子達がいなければ、ワンライフプロジェクトは誕生していない
次男と私を支えてくれた恩人の子供達
その中の一人のお母さんが先日こんな事を言われた
『私は冨田さんに謝らんといかん。
娘の事を親より知ってる冨田さんに対して葛藤があった。
でも、いろんな事があったけど、あの子がここまでこれたのは貴女のおかげ。
感謝してる』と
な~~んにもしていない
本当に何もしていない
感謝しているのは私達親子だから
言えることは
私も、自分の息子達のことは、何も知らない
子供の友達のことは知ってても
これでいいんだという事
親は、子供のこと、何でも知りたがるけど
何でも知っておきたいものだけど
上手な子育ては、周りに委ねてするものじゃないかなと思う
親だけで頑張るより、そりゃあ何倍も心強い
いろんな人に愛されて愛されて育っていいんだ~~
全部の命、イキイキと
沢山の大人に囲まれて育った私だから言える事かもしれない
母は社交的な人ではないから、出来ないところは周りにお願いしていたのかもしれない
若いお母さん方
一人で頑張ろうとしないで欲しいな
ママ友さんとざっくばらんに本音の付き合いをして欲しい
カワイイ
娘達が母親になった今
この子達の子育てを応援しながら
更に学びの日々
ありがたいこっちゃです
うちの息子達は、結婚なんて全然見えてきませんから
愛の根っこ
一番大切な愛は夫婦愛
喧嘩しながら、バトリながらも、築いてって欲しいわ
本物の愛ならば終わりはしない
と、私は思います
今夜は格別な星の夜
テレビもパソコンもスマホもない時代は
この星を見ながら
愛を語り合っていたのでしょうね
簡単なこと
やろうとしないだけで
忘れちゃってる大切なこと
沢山あるんだろうなぁ~
親を愛する愛
子供を愛する愛
親族を愛する愛
どの愛も一方的に出来るけど
夫婦の愛だけは、愛するだけじゃなく
愛される事も必要
愛されていると感じないと
切れちゃう
切れたら、別の人と作れるのもまた
この愛
自由、自由だからこそ………なんだろうな