昨夜、筑後市で船小屋花火大会がありました
弟家族は恒例行事
寝っころがって見る為のレジャーシート・クッション・飲み物・おやつ・うちわ
完璧な一式
広い芝生……特等席がいっぱい
42,000 人の人出だと発表されてました。
誰が数えたんやろ
仕掛花火も打上花火もぜ~んぶ見れて
スカッとしました
父の従兄に花火師の方がいました
工場の爆発事故で家族全員
一瞬にして天国へ
私が幼い時のこと
先月、伯父からその話を聞いて、当時の想像をしてみました
どれだけ危険な中で作業が行われていたのか
この世には『命の犠牲』があって、より安全に安全にと考えられていく事が沢山あります
伯父達の死が、他の花火師さんたちに教訓を残せたとしたら
次に繋がっているんだろうなぁ
火薬を扱う仕事
なかなか出来るこっちゃない
暑い真夏に打ち上げられる花火を見て
人々は喚声をあげます
おじちゃんは、喜ぶ顔が見たかったんですね
船小屋花火大会は、今年49回目だったそうです
大きな拍手と喚声があがってました
天国のおじちゃん達も一緒に喜んでくれたかな
いろんな花火がありました
花火も年々進化してます
どうか、花火が作られる工場で同じ悲劇がおきませんように
おじちゃん達をいっぱい偲ぶひとときでした