名物串焼き。
こってりの皮とあっさりの胸肉が交互に刺さっていて食が進む味わいです。
皮ハラミ串。
こってりの皮と弾力のあるハラミが、こちらも交互に刺さっています。
香草焼きなので香ばしさも抜群です。
私が何処のお店でも頼んでしまうのは軟骨の唐揚げです。
気付けばひとりで平らげてしまってました…。
骨無モモ焼もジューシーで美味しかったです。
鳥周さんの塩焼きは数十種類のお塩をブレンドした拘りのお塩で焼かれているとのことですが、とても塩味の冴える一品でした。
名物串焼き。
古本市の帰りに総社市役所前の「つけそば屋 やまいも」さんでお昼御飯にしました。
私が山芋大好きなので、山芋とラーメンを一緒に食べられるお店と雑誌で見つけた夫さんが昨年から薦めていました。
そんなわけで看板メニューはつけそばですが、モチロン山かけつけそばを注文します。
つけダレが和風出汁でさっぱりしているのにコクがあって最高です。
そして山芋も粘り気があり濃厚でした!
夫さんは山芋たっぷりの温かいラーメンとろたまです。
麺を食べ終えたら白ご飯を入れて食べられます。
こちらの方がつけそばよりも薄味でした。
この土日、ゆきさんの「かぐらや」さんにてチャリティーイベント一箱古本市が催されたので、夫さんとお邪魔して参りました。
かぐらやさん所縁のステキな方々が一箱ずつ古本を持ち寄り、本好きな人が未知の書と出会える2日間だけの空間です。
奥の部屋まで古本が広がっており、見知らぬ思考が散らばっているような不思議空間にいる気分でした。
タイトルだけでも気になる書籍がいっぱいでした!
Amazonの欲しいものリストに入っていた「スマホ脳」をゆきさんが出品していたので真っ先に購入です♪
黄飯やデザート詰め合わせのテイクアウト販売もあり、私は黄飯(黒豆おこわ)を買ってみました。
大分県臼杵市の郷土料理とのことで慶事に振舞われるようです。他にも名古屋では端午の節句に、伊豆稲取では雛祭りの際に食べられるようです。
食欲を誘う色鮮やかさ、モチモチして風味豊かな素晴らしい御飯でした!
お御馳走様でした。